一昨日、田舎の兄とお義姉さんが、私家に来てくれた。 車からつぎつぎと、新鮮な野菜が運びだされる。 わぁ、立派な大根！白菜、蕪〜、水菜。これ、里芋だ〜o(^▽^)o ・・・今日はもらった野菜をたくさん使って、ささやかにおせち作りをしたよ。 Hさんからプ…

冬休みに入ったので、一昨日・昨日と小１のＹちゃんがうちに遊びに来ていた。 突然にぎやかになってわたしの体温がぴゅっと上がったらしく、体がほこほこしていて、あれっ？てびっくりしてしまう。 とにかくじっとしていることがないＹちゃんにつられて、わ…

暖冬だから？ クリスマスローズの名前のとおり、 ホワイトピコティと レッドのダブルが いつもよりはやく、一週間以上前から健気に開花し始めたよ。 かわいいね。あっちとこっちで花をもちあげてる。 冷たい冬の庭が華やいで楽しいな。 がんばって冬が来るま…

一昨日の英語サークルは「クリスマスパーティー」 パーティーというほど派手なものじゃなかったけど、 いつもの先生が外国人のお友だちを三人呼んでくれたから、 とっても盛り上がったよ。 アメリカ（ハワイから・シアトルから）・ジャマイカ・ケニアの 愉し…

Hさんのお通夜に行った。 小ホールの清潔な優しい花々に飾られた祭壇で Hさんがにっこり笑いかけていた。 彼は、絵本の読み聞かせ以外に俳句の会、歴史ガイド、地域の福祉活動等など、多岐に渡って活躍されていた。 そんな関係の参列者で席がうまっていた。 …

緩和ケアの病院施設に入院していたHさんが一昨日亡くなられた。 Hさんも仲間だった「図書館での絵本の読み聞かせ」に向うバスの中で、珍しくオットが携帯に電話をかけてきて、その知らせを聞いた。 Hさんを想いながらもう一人のメンバーと30分間の読み聞かせ…

京都の緩和ケア病棟に入院しているＨさんが、以前のようにそこからでも近くの保育園（病棟の看護師さんの子どもたちが通っている）に出かけて行って、「絵本の読み聞かせをしてきましたあ」と朗らかな声で電話口から話してくれる。読み聞かせには主治医と研…

やっと完成した。 大原野「てんぐ山のさぶろうぼう」の紙芝居♪１９枚。 久しぶりに紙芝居を仕上げてうれしいよ。 後は兄に演じてもらうだけ。 原作者の兄がイメージしている世界とはちがうかもしれないけれど、いっしょにずっと見てきた田舎の目の前の山が舞…

今日は一日中、紙芝居の絵の続きを描いていた。 兄の創作民話の紙芝居、ふるさとの山を題材にしたほのぼの民話。 "てんぐやまのさぶろうぼう"わたしから、紙芝居に描きたいと言った。 言ったものの、長い間とりかかれなかった。 やっと最終段階までこぎつけ…

昨日、兄姉夫婦と従姉夫婦など11人が集まって、ふるさとの田舎の家で父と祖母の33回忌法要が行われた。お寺にも行き、お墓にお参りし、その後近くの料理屋で一緒に膳を囲み、また田舎家に帰ってきた。 話し好きの姉たちやいとこがいっぱいいるので、お坊さん…

柿が好きです。 今年は柿がたくさん我が家にやってきてくれています。 ありがたいことだなあ〜♪少し前、田舎の兄ちゃんとお義姉さんが、裏庭に豊かに実った富有柿をた〜くさんもぎってうちにうんしょと抱えてやってきてくれました。毎日食べて甘みもぐんと増…

緩和ケアの病院に入院中のHさんから電話がかかってきた。 この町でいっしょに子どもたちに絵本の読み聞かせ活動をしてきた仲間のHさんだ。入院してから二週間すぎた。 私たちのグループの唯一の男性メンバーで、とても暖かい素朴な読み聞かせをする人だ。前…

先日二人で一泊二日の気ままな車旅に出かけた。久しぶりだ。 秋たけなわの奥津渓谷、息を呑む紅葉の赤！やっぱり赤！ 蒜山高原は雨あがり、蒜山三座はススキの向こうにのったりと霞んでいた。 愉しんで疲れた帰り道、勝央SAでくつろいでいる時、何気なく食堂…

先日、オットクンと加東市の清水寺に行ってきた。 それは突然の成り行きだった。 その日の行き先が二転三転して、 急に車の中で「じゃあ何所にいく？」とスマホと相談し、清水寺に行くことになった。もうお昼に近づいていた。 清水寺のある山のふもとで車を…

朝、にゃあにゃあと鳴き声がするので外に出てみると、フェンス向こうのすぐそこ隣家の庭で、 白い子猫がこっちを見てみゃあみゃあ鳴いていた。 白くてほっそり、目が青い！ おいでといったけど鳴くばかり。 昨夜遅くしきりに猫の鳴き声がしていたけどこの子…

確かに、この火曜日の朝はちゃんとあったんだ。 朝、出かける前に口紅をペンシルでちゃんとひいたんだ。 でも、次の朝、口紅はちゃんといつもの場所にあるのにペンシルがない。 いつも口紅と対にして同じ場所に保管し、 外出中は同じ鞄の同じポケットにいっ…

Ｈさんと帰りのバス停でいっしょになった。 Ｈさんが話し始めた。 「もうすぐ緩和ケアの病院施設に入る予約をしてきます」 と。 「そこに入ったら、もう帰ってこられません」 バスの中で、 いつものささやくような口調で くわしくその経緯をＨさんは話し続け…

どんちゃん モリさん カサくん アキさん オッちゃん チーさん そしてボクちゃん（私） 学生時代の人形劇サークル「こぐま」の仲間が七人。 昨日揃った！部長ヤノさん でぐっちゃん オクダさん キョウさんは 来られなかったり、 連絡がつかなかったりした。私…

詩人で美術家のおかきさんが月曜日に、キミタン（姉）のお家にやってきました。 私もキミタンのお家に合流、これは単に嬉しがりのためです。 おかきさんはキミタンのこしらえた「案山子」を取りにきてくれたのです。等身大の四人の案山子さんたちは、おかき…

この前の読書会は、おかきさんの田舎のお家でひらかれた。 そこはわたしのふるさとでもあるところ。 気持ちよく晴れた日曜日、道端のダリアがわたしを迎えてくれた。 コスモス咲くお家の裏庭でバーベキュー！ これがとても楽しい、でも暑い暑い！ 火おこし名…

昨日、二人で有馬富士公園内にある「風のミュージアム」にふらりと出かけた。三田市在住の彫刻家新宮晋さん作の風で動く彫刻が野外に展示してあるところ、いろんな人から話には聞いていた。どんなところかな？ 朝からおにぎりお弁当をせっせと作って、おいし…

昨日は遅くまで国会中継を見ていた。 ・・・ 今日 兄の書いた地域の「天狗山」を題材にした民話を、 紙芝居にしようと、描いていた何枚かの下絵に墨で本描きを始めた。 その時、姉のキミタンから写メールが来た。 キミタン作の、等身大のアートなカカシが四…

遠い遠い学生時代に、児童文化研究会「こぐま」っていうサークルで人形劇を作っていた。夏休みには和歌山や兵庫の山奥の学校に巡回公演していた。紙芝居や手遊びも歌もはさみこんで。 うむむ、あの時の体験は心の奥にずずんってここちよく沈み込んで、根を張…

ミトコンドリアをふやすインターバル速歩という歩き方がある。 それを「ためしてガッテン」というTV番組で最近知った。 ミトコンドリアは、エネルギーを作り出す細胞の中の小器官。 わたしたちは、いつもの“買い物ついで散歩”を、インターバル速歩という歩き…

長い間ずうっと、会いたいな〜と思っていた人に会った。 本当は、夢の中で2回会っている。 でも、その人に、夢で会ったよねって言えなかった。 七夕みたいに、また会えるといいな。

次号同人誌に出す私の原稿を、数人の仲間が合評してくれて、 それぞれの感想や意見をメールで送ってくれた。 ふむむ、そうか！？と、その率直な感じ方やアドバイスを受け取って、もう一度書き直そうとパソコンに向かった。「赤い服」というエッセイのような…

コトバって どんなに装っても、あれこれ寄せ集めても、本意の尻尾が見え隠れしてしまうものだよ。 耳から入ってくる語調で、すでに糊塗しているってわかってしまうよ。 ていねいそうに聞こえても、コトバの連なり方に、ずるい本意が見えて、それがわたしをい…

今日はまったく、「夏〜っ！」って感じの日だったね。 朝六時前、ひんやりしてて、なんて気持ちがいい〜♪ 何でもできる気分になっちゃう。 シャカシャカ洗濯して、掃除機の手入れして、廊下あたりにモップをかける。朝ごはんもチャチャチャと手際よく作った…

この前の私たちの読書会は、いつもとちがってめちゃ盛りだくさん。 それは、一冊の課題図書をめぐる読書会以外に、 次号同人誌に載せるメンバー各人の作品原稿を合評するという内容があり、またこれまでに合評済ませた作品で冊子の形式に刷り上がったものを…

昨日息子の検診の結果がでた。 私はそれがずっと気になっていた。 歯科の待合室でレイモンド・カーヴァーの「大聖堂」を読んでいた時、オットクンから、検診の結果が「大丈夫だったよ」と珍しく絵文字入りでメールが来た。 胸のつかえがポーンと音を立ててと…