はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

夕食作ってから、よかたん温泉♨️へ

〈くずきりがあったら、もっとよかったな〉

昨日、夕食用に肉じゃがを作ってから、隣町のよかたん温泉に出かけた。我が家のこの時期の定番ミニイベント。

私は料理はいつも適当に作るので、肉じゃがも甘すぎたり、薄味すぎたりする。

オットクンはそれでも文句を言わずにサクサク食べるのだ。今回は「基本の和食」の本をちょっと参考にして😅まあまあの出来。この年になっても料理の腕は初心者💦

 

久しぶりの温泉は気持ちがよくて、滝のある露天の方にも出て、青空を見上げた。

先に温泉に入った湯上がりのオットクンが、

"え〜湯やった〜(^-^)"

と言った幸せそうな顔が浮かんで、笑えてきた。露天風呂近くにある木に、ヒヨドリの親子らしい2羽が、ひょんひょんと枝を行き交っていた。

 

温泉横の店で、みきいちご🍓と黒米パンを買った。いちご高〜〜い👀❗️

 

帰り道、車窓に続く初い薄緑に彩られた里山

黄砂に少しかすんでいるとはいえ、心和む風景だった。

夕食後に大きなとても甘いいちごをほうばった。満足。

 

しかし、少し疲れてしまったけど💦

しょうちゃん兄さんと桜🌸

初々しい緑のふきでる春の日に

姉きみたんの夫、もの静かで優しいSお義兄さんは逝きました。

長い闘病、介護を受ける生活、怪我の手術、

人生の後半に、辛いことがたくさんおこったSお義兄さん。

 

昨日、きみたんとS義兄さんの、家族と兄弟姉妹、姪だけが集い、小さなお別れの会がありました。

無宗教で、お坊さんも来ない、新しい形の会でしたが、

S兄さんのご遺体を両側から囲み、彼のことを語り合う、心こもる想いに充ちるお別れの会でした。

お父さん子だったHちゃんの様子も、哀しさ辛さを奥に閉じ込めた様子のきみたんの姿も・・・

S兄さんに顔を近づけ彼に語りかける家族3人の言葉もしぐさも・・・私の心は震えて・・・

 

なん年か前、私とオットクンがこの時期

武庫川沿いの満開の桜🌸を見に行き、ぶらぶら歩いている時、自転車に乗って花見に1人で来ていたS兄さんと偶然出逢い、すごく嬉しかったことを思い出しました。

 

お別れの会が済んで、家でゆっくりした後、4時頃からオットクンと2人でまだたっぷりと花を咲かせているご近所桜🌸をまた見に出かけました。

風に吹かれてひらひらり、ひらひらと、花吹雪が目の前にひろがり

S兄さんのことを想いました。

 

 

 

紙芝居を英訳、せっせせっせ!

次回英語サークルは、私が話題を提出する番です。

私はきみたん作・絵の"いっしょにおりたいねん"を英訳して、(翻訳機能ありのスマホに頼りながら💦)

なんと35枚もあるこの素敵な紙芝居を紹介しようとしています。

 

今日は寒い😵

こたつに入っていても背中が寒い。

体調くずしそう〜。

ぼちぼちやろう。

 

きみたんは、夫Sちゃんの厳しい闘病の様子を

私に哀しみをこらえて、昨日電話で伝えてくれた。

一枚一枚の彼女の絵に胸うたれる。

私と兄がモデルだと笑って話してくれた紙芝居💖

古民家のお庭から来た水仙さん🌿

昨日の陽射しにやられたか、午前中はぐったりデイ。

でもせっかく今日も晴れてくれたから、ご近所桜🌸を観に行こう〜と2人で水筒と飴ちゃんをもって2時半ころから田舎道の方へ下っていきました。その坂道沿いも桜、川沿いも、見上げた温泉施設のぐるりも、神社の参道も見事な満開の桜が迎えてくれました!

参道の向かい側に、平屋の古民家があって、2人ともこの家が前から気にいっていました。

おうちの横に手頃な畑があり、家の前はきどらない優しげな庭があります。2人で、"いいなあ!ほら水仙がきれいね。季節ごとにいろんな花がお庭に咲くね。こんなうちに住みたいね"と話してると。

なんと玄関先に車椅子のおばあさまがおられ、手招きをされます。庭におりておいでと言われます。えっ、いいんですかと近くに行かせてもらいました。

頬の紅い優しい表情で話しかけてくださって❣️なんだかほこほこしました。おじいさんがこの家を建てたと言われます。若いお嫁さんを呼んで、私たちに庭の水仙をあげるように言われ、割烹着を着たその方が水仙を切って新聞紙に包んで持たせてくださいました💖

また来てねと!言ってくださいました。

私たちが近くのどこそこに住んでいて、時々この道を通り、おうちのたたずまいに憧れていること。2人とも、田舎のどこそこに生まれ、農家だったことなど話しました。にこにこと聞いておられました。

素敵な出逢いのご近所桜🌸花見でした!

またおばあさまに会いに行きます❣️

お花見🌸🎶

英語サークル、オーストラリア人のM先生と仲間と武庫川沿いの桜並木にお花見に繰り出しました🌸

M先生は日本のこの季節は初めて。

お花見も初めて。

ピクニックシートにどすんと腰を落とし、さまざまな話題でおしゃべりを楽しみながらお弁当を食べました!

愉しかったな( ^ω^ )

雨だけど❗️

先日3ヶ月ぶりに、一日中雨の中を遠い大病院まで通院。ありがたいことに雨に濡れたのは10秒ほど。車とJRと駅改札からのエントランスデッキのおかげ。

午前中に心エコー等の検査を済ませ、昼ご飯を食べ、午後診察。長い待ち時間だったけれど、電車でも待合室でも"1984年"の本があったから平気!この本はおもしろい!!

"1Q84"を読む前に読んでおきたかった。

 

幸い検査結果良好、もう一つ検査をクリアしたら、近くのかかりつけ医に移行できるかも!

るん🌸春がやってきているから。

素敵な出会い直し‼️

一昨日、手作り紙芝居サークルの会合があって

何年かぶりで、ぽぽ全員11人がそろいました。

お弁当を食べながら

自己紹介や近況など話し合って、一緒に歌うというのもあって^ - ^🎸

紙芝居の練習もありました。

 

自己紹介のとき、2年半ほど前にサークルに入ってきたYさんが、いきなり、

"私はパーキンソン病です。紙芝居をやるようになって、病気がなんだか良くなってきたようです"

と、からりとした明るい大きな"聲❣️"で、言いました。

あぁ、そうだったのか!

と、私は思いました。

 

2021年12月に、このブログに彼女との初めての出会いを書いています。

彼女にすごく惹かれたことを書いています^ - ^

 

あれから会っていない。2度目の顔合わせ。

 

Yさんは、いっしょに活動している夫さん(フォークソングのギター演奏担当^ - ^)と参加していたので、私は彼と話そうと近くに席を移動しました。

Yさんは、若き日に彼とギター関連でたまたま知り合い、月あかりで見た彼の白い指に恋をした^ - ^と

サラッと笑いながら私に打ち明けました😸

 

その日彼女が自作を演じてくれたのは、

"やぎのしんりょうしよ"

"カッパの三兄弟、番外編"

 

私は最前列で鑑賞して、

彼女の紙芝居世界にひきずりこまれ、もう愉しくって、笑って、とりこになってしまったあ〜〜👀🎶💖

 

絵と一緒に、自分の身体全体を使って表現!指がすうっと伸びてきて、めくる絵の変わるタイミングがいい!何より聲がカラッと朗らかで大きい!

絵がユニークで、見ただけで、ビクッとしたり、笑ってしまったり😸

わぁ、魔女やぁ〜、あっ、怪しいとか、私は叫び出したりしてしまう🤣

 

彼女は2年半会わない間、いつのまにか、大木になっていたんです‼️