はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

2016-01-01から1年間の記事一覧

この寒空に、咲くつもり?

朝、 白い方のつるバラが今年初めて秋(冬か!)に咲こうとしているのを、 そうだ、写真に撮っておこうと思った。 「この寒空に咲くの?」 と話しかけて。 今日、とても嬉しいことがあった。 英語の先生がわたしにかけた何気ない一言で、 わたしは、 昨日ま…

背高に育ったね

確かこの六月の上旬だったよね。 鳥取のお義姉さんがくださったちっちゃな(10センチほどの)皇帝ダリアの苗ふた株。 えーっとどこに植えようか? 植える場所がな〜い。 考えた末に、野菜用(としていた小さな畳一畳ほど)の畑の半分を それにあてることにし…

切り花だったんだよ

鉢に植えた「千両」 今年はちっちゃいながら赤い実をつけて、 いっちょまえになるつもりだな。 英語サークル仲間のジャックさんが毎年暮れに、「千両」の切り花をみんなにくれる。 それをクリスマスやお正月に楽しんで。 その後ずっと水栽培してると根っこを…

柿もぎ愉し〜

ふるさとの田舎に行った。 オットクンは兄と庭木の剪定、私とお義姉さんはその後始末。 小さい頃の前栽掃除を思い出しながら愉しい時間。 終わりかけた頃、裏の畑の端にある富有柿がほしくなった。 「ねぇ、柿少しもらっていい?」 「霜がおりてから柿をとっ…

あっ、眼医者さんだ!

街のセンターで、屋台や舞台発表、展示などの 秋恒例のセンター祭りがあった。 くじ引きの券をもらっていたから 買い物ついでにセンターに寄ってみた。 くじ引きまで時間があるから、ホールの中へ入ると、ウクレレサークルの発表をやっているところだった。 …

姉妹会!

この街に越してきてもう8年と少しになる。 越してきて嬉しかったことの一つは、五人兄姉のうち、二人の姉がこの街に住んでいること。 一番上の姉が連れ合いを亡くして五ヶ月になる。 その姉をさそって、“三人組”(元美人三人組だとキミタンは言うけど、むむ…

なつかしいにおい

夕方庭に出てみたら、ふわんとなつかしいにおいがした。 「どこかであぜ焼きしてるのかなあ」 しばらくして、田んぼの方へすこし歩きに行こうよ〜と 車道を外れ下りていったら、 「あっ、これだ〜!」 刈られた草を集めて焼いている。 広がる田園にもくもく…

フラワータウン❗

駅前や歩道のわき、地域のあちこちに 可愛らしい草花たちが、咲きみだれています。 お世話をしてくださってるのは 地域のボランティアの方々。 買い物の行き帰り、 足をとめ見とれ ホッと心なごむ時間、 咲いているのは 誰かの心。

ふとんだいこ!

何年ぶり? ふるさと大原野神社の秋祭りに出かけた。 兄夫婦が優しくもてなしてくれる。 道端のそこここに柿の愛らしい実が木いっぱいに成り、 稲刈り後また生えてきた若い緑の稲田を見ながら、 懐かしい田舎道を通り神社へ向う。 ここの神社は三つの地区か…

台風が近くに

きのう小雨の中、買い物散歩に行きました。 帰り道、雨はあがり 灰色の雲が南から北へ大急ぎに走って行きます。 そのずっと向こう、高く遠〜い空は青く澄んで 白い雲と、静かにこちらを見ていました。 今日は晴れ! きのうとは大違いのわたしの快調にびっく…

しんどくても読める本

体がどろんとしんどくて何もしたくなく、また何もうまく考えられない時、 そんな時にも読める本がある。 春樹さんの本だ。 (確か内田センセも同じようなことを言ってたな) ここずっと、前にも読んだ「海辺のカフカ」上下、「神の子どもたちはみな踊る」を…

シソの実の佃煮

今年はレシピどおり、 美味しくできた〜♪

稲の、稲刈りのときのにおい♪

歩いた、残暑見舞いをくれた従姉へのお便りをポストに入れに行く。 今日は一人で歩いた。 どんどん歩いた。 歩いているうちに雲がきれ、光が射し、 「帽子がいるなあ」 体は軽かった。 ヒガンバナがきれいに咲き並び、 エノコログサは背高に、 あっ、これは…

お便りってうれしいね

特に自分が体力的によわっているときって、 友だちからのお便りは身にしみる。 東京の従姉から残暑見舞いのハガキ。 「オーバーワークにならないよう。いつまでも天真爛漫な萌ちゃんをみているのが大好きです」 苦笑いしながら、ほろりとこみ上げるものあり…

めだちたくない

昨夕は、英語サークルの先生がアメリカ人のB青年に代わって二度目のレッスン。 私はここのところ“体調が乱調”という日々を送っているので本当はサークルを休んで家でゆっくりするほうがいいなと思ってはいた。 でも少し元気になると大丈夫だぁと出かけてしま…

じっくりと本を

一度読んだ本をまた読み返してみるっていうのはおもしろいね。また読んでみると、前とは違ったことを感じるのがとても新鮮。 今は「海辺のカフカ」を再読していて、 (あれっそんなこと気づかなかったよ、そういうことかぁ!) って思い、じわっとその感覚に…

夏が帰る頃だから

〈写真・・・上段青々とした稲田と、刈り取りの済んだ田んぼ〉 昨夕、夕飯を早めに作って、久しぶり(すぎる)に田んぼ道の方へ散歩に出た。 「もう、稲刈り済んでるところあるね」とオットクンが言った。 ほんとだ。 この夏暑さに負けて、しょっちゅう自分…

大きな夕日

わぁ、たくさん並んでる!

夕方、買い物散歩の帰り道、オットクンが空を見上げて 「わぁ、たくさん並んでる!」 と言った。 暑さと疲れでヘトヘトだった私がつられて見上げると 電線に小鳥がいっぱい! 「ムクドリかなあ?」 音を立てるとさぁっといっせいに飛び立って、また電線に。…

ラジオ体操だなんて

〈写真は、ラジオ体操の会場である公園の上に広がる青空〉元自治会役員つながりで、地域のラジオ体操に誘われた。 まあ行ってもいいかな。早寝早起きできるし。 というわけで、オットクンといっしょにここ何日か早起きして会場の公園まで10分ほど歩き、めち…

庭にテント

Yちゃんが夏休み、5日から四日間うちに遊びにきていた。 オットクンの計画・・庭にテントを張り、テントで一泊する。 突然の大雨で一日目は断念し、翌日午後の早いうちからオットクンとYちゃんが力を合わせてテント張り。しかし長い間使ってないからオッ…

わぁ、ありがとう‼

昨日、図書館での絵本の読み聞かせはとても楽しくできたみたい。 新美南吉作、山口マオさん絵の「かにのしょうばい」も、読み終えた後に一人の女の子が借りて帰ってくれて嬉しかった。 終わった後、兄弟(四才の男の子と二年生の男の子)が残っていろいろな…

さし絵に魅せられたよ

小さな子どもたちに絵本を読み聞かせするので図書館で絵本を選んでいたら、さし絵にきゅっと惹きつけられる絵本をみつけた。 「かにのしょうばい」 山口マオという人の絵だった。なんと新美南吉の文に絵を描いていたんだよ。新美南吉さんのほのぼのとした文…

「わたし」を始める

長い間の半分病気状態を脱した。 体温計と友だちになって、微熱とのにらみ合いをしてきたが、もうそれも終わり。 これから「わたし」を始める。 手始めは体力。 今日は体が軽い。 手づくり紙芝居コンクールは入選! 来年度もチャレンジしたい。 〈写真・・・…

次を目指すよ

変な不整脈が何度も襲ってきてずっと心身を振りまわされてきたけど、今日あたりから少し出口が見えてきたかもしれない。 その間いろんなことがあった。 何度も行った病院と、紙芝居コンクールの2次実演審査と、親戚との会食、鳥取の三番目のお義兄さんのお…

〈写真・・・お義姉さんの百日草〉

復活したバレリーナ

バレリーナというのは、小さなバラの名前。 数年前に買った時からひ弱な株で、小さな緑葉をすぐに白い斑点でいっぱいにしてハラハラとちらし、あまり冴えない成長ぶりで、花もおとなしく控えめなバラだった。 病気かな〜?虫かなあ?と毎年オットクンはいろ…

今日も歩いた

なんやかや理由を見つけて、二人でできるだけ毎日歩くようにしている。 でも梅雨時だから今日も傘がお供になっちゃう。 オットクンは、傘をさしつつ買い物がえりの重い荷物を持ってくれるから、ちょっと申し訳ない気持ち。 今日はショッピングセンターでセー…

紙芝居の練習

もうすぐ紙芝居の実演審査というのがあるので今日も練習をした。 鏡台の前に紙芝居を置いて、いちまいずつ鏡に映る絵を見ながら語って行く。 でも当日は絵をこんな風に見られないなぁ。 演じ方も、めくり方や差し戻し方ももうちょっと自然にふわっとやりたい…

野菜用の畑なんだけど

ウカウカしてたら、マツバボタンに畑を占拠されちゃった。 でも、かわいいね♪