はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

一人の時間

オットクンが東京へ一泊二日で出かけていた。 長い一人の時間、 なんとなく不安な なんとなくおもしろい 時間。 紙芝居の中の一枚を手直しして ふだん洗わないマット類を洗濯して トイレ掃除をして 押入れの片づけをして、 後はたっぷり本を読んだ! もうす…

一日中本を読んでた

”みみずくは黄昏に飛びたつ"'というインタビューの本です。 おもしろいです!エビネが咲きました=

英語で何とか話せた、ふぅ

昨日の英語サークルで、私は羽化したばかりのアゲハとの出会いの一部始終を英語で話した。 文章は前もって家で辞書を引きながらノート3ページ分作ってたから、サークルではそれを読み上げるだけ。 でも仲間のみんなは熱心に聞いてくれて嬉しかった 。帰る時…

彼は翔たちました!

朝、雨はあがっていました。 玄関わきのみかんの木に クロアゲハの彼(彼女)は羽を大きく広げていました。 あの雨の中、よかった、なんとか無事だった。 そうね、うんとかわかさなくっちゃ! 1時間近く経って、9時半頃、 私が洗濯ものを干そうと、玄関のドア…

降り続く雨の中で

小雨がぱらつく朝、九時ごろだった。 玄関横の鉢植えのみかんの木に、黒いはっぱのようなものがひらひらしてる。なんで黒いんだろ? と見ると それは黒いアゲハチョウだった。羽根をたたんで、六本の脚で木の枝にしっかりつかまってぶら下がっている。 よく…

カットですっきり、そして帽子♪

丁寧な美容師さんだ。前回たまたまカットを担当してくれた人。 背が高く痩せ方で、控えめな男性だ。名前は知らなかったけど 担当者は?と聞かれて 「前にカットしてもらった背の高〜い男の人」と言った。 でも、この店では長に当たるんだなということが、美…

たけのこご飯!

姪のミカちゃんが茹でるところまでやってくれた”たけのこ” 大好物なんです。 同じようにたけのこをもらってたキミたんから「今日たけのこご飯つくるねん!」と聞いたら、うちもそれにしよっ!と献立が決まった。キミたんからめちゃおいしそうな“揚げさん”も…

目を落とすと足元に、あった

夕食の支度を早めに済ませ、近くの自然公園のほうへ二人で散歩にでた。 買い物散歩とは違うコースを通って行こう! 空はさわやかな青と水色だけで雲はどこにもない。 ここは少し高台になっているので、五時半を過ぎてもお日様はまだまだ高みにかがやいていて…

読み終わった、けっこう一気に

「ヘヴン」二度目を午後一気に読み終わった。 この作者の吸引力ってすごいなぁ。 途中で放り出せない筆力っていうか。 「コジマ」っていう女の子の凄さを、一度目は一番感じたのだけど、二度目では「百瀬」と「コジマ」という二つの真反対の存在の中間に「僕…

一年ぶりだね

午前中おもちゃライブラリーのボランティアに2時間ほど行った後、 午後、よかたん温泉♪行ってきた。 毎年、モクレンの咲く頃に行く。 車で15分。 いつものところに紫モクレン満開だぁ! 道沿いにある農家の庭に、毎年チューリップが並んで咲いている。 去年…

CDの携帯プレーヤーが

10年以上も前に壊れてもう使えないと諦めて 机の中にしまい込んでいた携帯用CDプレーヤーが 生きかえった! 台所で聴いていたラジオも聴けるずんぐりしたプレーヤーが駄目になったので、確かもう一つイヤホンで聴くポータブルの平たいのがあったっけなと引…

薬が変わった、もっと元気になりたい!

久々の病院通い、昨年夏以来体調不良及び体調不安定のためオットクンに送り迎えしてもらっている。 もう一人でも大丈夫だと思い始めてるけど、甘えることにした。ありがたいことです。 ひどい不整脈は夏以降の新しいお薬で落ち着いてきた。 でも他に心拍数の…

読書会の本

冬の間休んでいた読書会に 来月から参加するつもりだけれど、 むむむ、いきなりチューターが当たってる。 課題図書何にしよう? 困って、川上未映子さんの「ヘヴン」に決めた。 ずっと前に読んだ本だから、チューターするなら思い出さなくちゃと再読し始めた…

新しい?友だちと

「騎士団・・・」の本をお互い読み終えたらお茶しようねと、読み聞かせグループの仲間だった友だちが誘ってくれ、雨模様だったけどサイゼリヤまで出かけて行った。 私はこのグループを昨年度末で辞めたから、彼女のお誘いは嬉しかった。話しが出来るいい友だ…

白いフクロウが

昨夜、白いかわいいフクロウが🦉🦉二羽、夢の中に出てきて、なんだかとてもおもしろかったよ。 朝起きた時、ニコニコしてしまったよ💕昨日、田舎に出かけたからかなぁ?

田舎の 野路を歩いた

雨の後に 爽やかに晴れ渡った空のもと、 田舎の野路を歩いたよ。 わぁ、気持ちいい! おかきさんから聞いた山里に向かった。 村の人たちが力を合わせてつくった”桜と水仙の桃源郷” 向こうには、わたしたちをほんのり包み込んでくれるような優しい山並み。