2011-01-01から1年間の記事一覧
うさぎのレイチェルが亡くなって8日たった。 今日、オットクンと兄夫婦といっしょにレイちゃんの好きなキャベツやブロッコリー、サツマイモなどを持ってお墓に参った。亡くなった日の翌日、田舎の高台にある畑の見晴らしのいいところに、 犬のロクちゃんの…
このしつこい風邪もほぼ治ってきたかと思えるのだが未だ本調子ではないようだ。 しかし、治りかけの身体が動きたくてむずむずとしている。 気持ちだって負けてなくて、 やろうやろう!掃除しよう!ホコリだらけだぜ♪ ってしきりに言うから、 朝からホウキ・…
水木しげるさんといえばわたしにとって、戦争漫画を読んだ衝撃を忘れられない。 その体験を描く漫画を読んだ後、またげげげの女房を観たあとの、 水木漫画はこれまでと違う迫力と説得力と増していく不思議さおもしろさがある。 そして父のことを想う。 父は…
全くハードロングロード。 でももうそろそろ元気駅に着くと少し思い始めてる。 風邪ひきハードロングロードの終り近くに、 4家族8人(オットクンの兄姉夫婦と)のミニ旅行があった。 老齢ウサギが気がかりだし、 風邪をこじらせたくなかったが、 キャンセ…
きのう風さんの勤務する小学校で、音楽会が開かれた。 教師生活の定年を迎える風さんの最後の音楽会。 これは観に(聴きに)行かなくっちゃあ!! 読書会仲間の星野さんと待ち合わせ、いそいそと朝から出かけて行った。 この小学校はわたしのふるさとにあって…
先週、京都東山方面に、親戚のお義姉さんファミリーといっしょに出かけた。 霊山神社の近くに桼器の小さなお店があった。 軒先の柿の実に心ひかれ、 買ってきた。 小物入れだよ。今、中におまんじゅうが三個入ってる。 うん、気に入ってる。
一代目もみじは、木の幹のなかほどをたくさんの虫に食い荒らされ、 オットクンの応急手当をずっと受けてきたが、 毎年、少しずつ弱ってきていて、 紅葉の季節にも、本来の美しさをうまく発揮できにくくなってきていた。 そこで鉢で育てていた2代目もみじを…
鳥取の親戚から老若男女6人が我が家に一泊されて、一週間たった。 きのうとおとといは息子のちっちゃい子が我が家に一人で来ていた。 そしてついこの前には、 真昼間にこのいたち?のような小動物が家の前にどうどうとゴミあさりに来ていた。 いろいろあっ…
お義姉さんから写メールで 「これ何かわかる?」とクイズ。 もちろん田舎育ちだからわかったよ。 豆の葉の茎から作った「おみこし!」です。 なかなかうまく作ってある。兄の作品。 同じ豆の茎から作る長い「むかで」ならわたしも出来る。 この前、野菜と一…
ちょっとした時間の空白に 足が向いたのは わたしが行きたかった場所。 ドアを開けるとなつかしい顔たちが 突然のわたしの出現に、 ぽかんと口を開けて、 「あ・・のじさん・・・」 足が、いそいそとそこに向かって急ぐ場所があって、 それがうれしい。 車い…
昨日兄がお義姉さんと家に寄ってくれて、 赤く熟れたたくさんの富有柿やおろしにしたらきっとうまい大根、蕪の間引き菜(夜、おひたしにした)、掘りたての大きなズイキイモの株などを持ってきてくれた。 もう感謝いっぱいだった。 今日その「ズイキイモ」の…
朝雨が降っていなかったからウォーキングに出かけた。 少し歩く距離を伸ばした。 とても気持ちいい、足取りも軽い方に入る。 家に着くとすぐ近くの電線で、シジューカラ?のような小さな小鳥が、 ピーピーチュ・ピーピーチュといつまでも鳴いてこちらを見て…
ウォーキング2日目、順調。 あったかいから朝もすっと起きられる。 ゆるい傾斜の坂道も息切れしなかった。 進化したんだ(結論早すぎ(^v^))。 しかしやっぱり疲れてるかも。 午前中、なんとなくしんどかった。 小学校の読み聞かせに使う絵本の文章を …
目ざまし時計で、早めに起きて、 一人でウォーキングに出かけた。 さわやかな気分で田舎道をサクサクと歩いた。 苦手な冬に向かうこれからを元気に乗り切りたいし、 すこうし太ってきてるようだからね。 つづけたいな。 夕方近くになって 小さな畑に何本かす…
洗濯ものが場所を陣取られた。 物干しの吊るし柿っていい景色(*^^)v 畳一畳ほどの小さな畑が、オットクンの細かい心配りと耕しで、 黒々としたいい土の植えごろの畑になった。 後はわたしの出番だ。 夕方の買い物で食料に付け足して、野菜の種を購入。 「ほ…
そろそろだなと冬物の服を奥から出してきて、目にとまったのが、長姉からずっと前にもらった黒の長〜いオーバーコート。 今、こんな重厚なのは着ている人がいない。 しかしあったかそうな布地である。 これをほどいて、リメイクしてショートジャケットになら…
今日も体調がいまいち。 でも本は読めた。 午後は元気だった。 家の前の小さな畑を耕して、土をこねこねとやわらかくして、 オットクンとふたりでチューリップ、ヒヤシンス、クロッカス、アネモネ、 あと名前のわからない球根をどっさり、ちょっと窮屈なくら…
今日、朝から体の具合が悪かった。 きのうなんて、近くの混みあっているクリニックに行って、 長い長い待ち時間、「佐々木 中」さんの本に没頭して、 あっという間に時間がすぎていったのに、 今日は本が読めない。 具合が悪い時は寝るしかない。 しばらく横…
わたしたちが月一回開いている読書会。 次回はわたしがチューターで、その次は詩人のOさんがチューターだ。 Oさんは「佐々木 中」という人の本を紹介してくれるらしい。 まだその人の何の本をやるかは決まっていない。 「この人、ほんまいいよう!」 Oさ…
久しぶりの通院だった。 いつも通り長い電車の行き帰り、じっくりと本が読める。 また「中国行きのスロウ・ボート」「貧乏なおばさんの話」を読んで これまで感じなかったことをじわじわと感じた。 この2作品ともうひとつ「カンガルー通信」は 春樹さんの「…
今日も半日キッチンにこもりがちで、 後半量の栗を渋皮煮に仕上げた。 大量にできたなあ! 夕方今日も歩こうと一応オットクンを誘ってみたら、 一緒にいくということになって、 昨日とは違う秋色深い公園を回って行くコースを歩いた。 そこで、この赤い実を…
ずっと前に、わたしが教師をしていた養護学校の遠足で、一人の生徒のお母さんから差し入れに、タッパーにいっぱいつまった栗の渋皮煮をいただいたことがあった。それはそうとうにおいしくて、しあわせ気分に包まれた経験がある。 手間のかかる手づくりのおい…
買い物で店の洋服などを見て回っているときって、すごく消耗するなあ。 どんどん自分が何か不気味なものに吸いこまれていって、思いもよらぬ姿になっていってしまうみたいな。 そしてそれが自分の奥にあるほんとうの姿らしいと感じたりすれば、余計に。 で、…
この糸操り人形は、この前の鳥取墓参の時に、甥っこからもらってきたものだ。 わたしたちが連れて行ったちいちゃい子が喜ぶだろうと、 もう要らなくなったぬいぐるみや指人形などをどっさりと集めてきて見せてくれたのだが、 ちいちゃい子はもちろん大喜び!…
前日にワウワウの無料放送で、映画「ゴッドファーザー」の一と二を長時間観ておもしろさにたまげて睡眠不足だ。 この映画監督の手腕はすごいね!三も観たかったけど、徹夜になっちゃうから断念した。またいつか観たいよ。 さて今日は田舎の庭木や生垣の剪定…
これでもモグラなんだよ! 笑わないで! この手で土を掘り出すんだよ。 鼻だって、りっぱなんだよ。 なんてったって、地下でくらしてるんだ。 まっ、目はちいとわるいけどね。
うさぎのれいちゃんは11才、人間でいえば90才くらい?かな。 かなり高齢だけど、 そして後足は、とくに左足は思うように動かなくなってスムーズに歩けないけれど、 元気なんだ! ウンチはころころだし、シッコはシーと腰を持ち上げてもらってするので(…
昨日知人にムカゴをいただいた♪ ムカゴご飯を作るとおいしいよということを聞いたので、さっそく作ってみた! ムカゴは空入りしてしょう油をからませるんだってインターネットで調べた。 炊きあがったご飯に白ゴマと青のりをふりかけてできあがり。 家の前の…
23日、オットクンの里である鳥取の田舎にお墓参りに行った。 鳥取への帰省は何年振りだろう? しかもわたしたち夫婦と息子ファミリー(3人)もいっしょである。 オットクンの生まれ育った鳥取のふるさとは、鳥取の街から車で一時間近くもかかる、緑深い山…
図書館でオールズバーグというアメリカの現代絵本作家の本を探していた。 読み聞かせグループの集まりで、メンバーが順に一人ずつ絵本作家についての発表などをすることになっていて、わたしの番も来年回ってくる。 この人の“急行「北極号」”と言う絵本を読…