ふるさとの田舎に行った。 オットクンは兄と庭木の剪定、私とお義姉さんはその後始末。 小さい頃の前栽掃除を思い出しながら愉しい時間。 終わりかけた頃、裏の畑の端にある富有柿がほしくなった。 「ねぇ、柿少しもらっていい?」 「霜がおりてから柿をとっ…
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