一昨日の英語サークルは「クリスマスパーティー」
パーティーというほど派手なものじゃなかったけど、
いつもの先生が外国人のお友だちを三人呼んでくれたから、
とっても盛り上がったよ。
アメリカ（ハワイから・シアトルから）・ジャマイカ・ケニアの
愉しい若い四人の外国人たちと、わたしたち熟年生徒たち。
みんなで十五人。おすしやおかしや手作りチョコケーキ、みかん。
食べながらわいわいもぐもぐ。日本語英語入り乱れ♪
自己紹介でわたしは「ケイコちゃん」（棒使い人形）を持って行ってたから、たどたどしい英語で彼女も紹介したよ。
私の隣の席はハワイから来ている青年。なんだか話しやすくて冗談まででてきちゃった。彼の先祖のルーツのことまで話せた。それを聞いたアメリカ人の女性が日本史好きの「歴女」で、明治がどうの、新選組がどうのと話し出す。彼女とは気が合いそうでわくわくした。
お楽しみのプレゼント交換はビンゴで決める。
わたしは早くも三人目でビンゴになったから、大きなバッグを選んだら、
それはなんと新聞紙で手作りしたバッグで感激した。
中には乾燥フルーツも入ってるスイートなハーブティーと、裏地にフリースがついているあったかエプロン。しかも私の好きな赤とグレーと黒のチェックの模様だ。きゃうれしい♪
こんなうれしいプレゼントを（５００円くらいという約束）を用意できる人って素敵だなあ。
今日、二日前から検査入院していた兄が、検査の結果が良くて朝退院した。
その日に兄がするはずだった紙芝居（兄の創作民話で私が絵を描いたもの）はたまたま検査日と重なったため、ほかの人がやることになった。
兄にやってもらいたかったけれどね。
まあまあの出来だったって兄は言ってたよ、よかったな。
