〈きみたん作・絵の、"いっしょにおりたいねん"の一場面〉
昨日眼科に行った帰りに、きみたんの家に寄った。
"萌ちゃんにあげたいものがあるねん、今家を空けられないから来てくれる?"
と、前日きみたんが電話をかけてくれていた。
きみたんの夫、私の大好きなSお義兄さんは今入院中。2月初めに玄関先で転倒し大怪我を負い、緊急手術を終えて様子を見ているところ。何日も深刻な病状が続いていた。
まだまだ気が抜けないが、やっと、ほんの少し食欲が出てきたSお義兄さんの様子を、いつもの明るいきみたんに戻った(ように見える)彼女がいろいろ話してくれる。
助かるもの、嬉しいものをたくさんくれた💕
こんな大変な時なのに、ありがたく心に沁み渡る🥰
前から、きみたん作の紙芝居をやってみたかったから、次回公演で演じてみようかなと2作借りてきた。いそいそ取り出してくれ、
"これ、萌ちゃんとまこちゃん(兄)がモデルやで❣️"
と笑っていた。
帰ってからじっくり鑑賞して
う〜〜んと、込み上げてくるものがあった。
温かく大きな懐をひろげて包みこむ"きみたんの世界"があった‼️
あぁ、私とは全然違う💦
画面に出てくる妹の私(萌ちゃん)に対するきみたんの視線がびんびん響いて・・・
これは、きみたん自身が演じるべき作品や!
と確信した。
今日、でも私、演ってみよかなと思い始めている。