はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

面白い一日

f:id:nojimoe:20190219201725j:plain今日は図書館で、手作り紙芝居をする当番の日。午後からも手作り紙芝居講座があるので朝からバタバタおにぎりや卵焼きやら作ってオットクンの簡単昼ごはんを用意する。オットクンと猫レオくんはお留守番。ついでに自分のおにぎり弁当も作った。

図書館の「お話の部屋」には子ども5人大人3人のお客さん。

私は新作の「ぬう、たいへん!」を始めて演じた。1才の男の子から6才くらいの女の子まで、ずらりと前に並んでニコニコして見てくれてた。幸せな時間だったよ。面白く思ってくれたのかなぁ?!もっと見てくれてる子たちの表情をゆったり見ながらすればよかったな。

でも楽しんでくれたのはビンビンと伝わってきたよ。

女の子は始まる前に紙芝居の横側を見てたらしく、「いっぱい紙が入ってる^_^」と嬉しそうに言ってくれた。期待を感じたよ〜❤️

終わった後も、ニコニコ。手が見えてたよと笑ってる。私がてさぐりで次の紙をめくろうと触ってるのが面白かったの?(^O^)



今日の紙芝居講座には姉のきみたんも参加してくれた。私が熱心に誘ったんだ。きみたんは熟慮して参加してくれた。体調がいまいちだから慎重だったんだ。

実はきみたんは手作り紙芝居の大先輩。これまでたくさん、なんと12作品も作り上げている。私はきみたん作の紙芝居をいろんな施設でやらせてもらってきた。きみたんの生き方や暮らしてきた歴史が溢れでてる作品だった。細部の描写まできみたん独特の息がかかってた。

講師のTさんや仲間のNさんにきみたんの作品を見てもらって、

とても絵が上手いと言われていた。

彼女ワールドが現れてるとも。

講座を受けてきみたんは、何か紙芝居作りのエクスみたいなもの、自分に足りなかったものを見つけたみたいだった。

きみたんは私にとって「びっくり箱‼️」

思いがけない素敵なモンがきみたんの頭や手から生まれ出てくるんだ。

私は小さい時からきみたんの姿を憧れの眼で追いかけていた。

次作どんなのができて行くのだろう?!

私もガンバっぺ、ファイト‼️



帰ったらもう5時過ぎだよ。

刺身や揚げもの買って

もちろん今日も手抜きご飯。

むむ、明日は頑張ってご飯作ります。