一昨日、手作り紙芝居サークルの会合があって
何年かぶりで、ぽぽ全員11人がそろいました。
お弁当を食べながら
自己紹介や近況など話し合って、一緒に歌うというのもあって^ - ^🎸
紙芝居の練習もありました。
自己紹介のとき、2年半ほど前にサークルに入ってきたYさんが、いきなり、
"私はパーキンソン病です。紙芝居をやるようになって、病気がなんだか良くなってきたようです"
と、からりとした明るい大きな"聲❣️"で、言いました。
あぁ、そうだったのか!
と、私は思いました。
2021年12月に、このブログに彼女との初めての出会いを書いています。
彼女にすごく惹かれたことを書いています^ - ^
あれから会っていない。2度目の顔合わせ。
Yさんは、いっしょに活動している夫さん(フォークソングのギター演奏担当^ - ^)と参加していたので、私は彼と話そうと近くに席を移動しました。
Yさんは、若き日に彼とギター関連でたまたま知り合い、月あかりで見た彼の白い指に恋をした^ - ^と
サラッと笑いながら私に打ち明けました😸
その日彼女が自作を演じてくれたのは、
"やぎのしんりょうしよ"
"カッパの三兄弟、番外編"
私は最前列で鑑賞して、
彼女の紙芝居世界にひきずりこまれ、もう愉しくって、笑って、とりこになってしまったあ〜〜👀🎶💖
絵と一緒に、自分の身体全体を使って表現!指がすうっと伸びてきて、めくる絵の変わるタイミングがいい!何より聲がカラッと朗らかで大きい!
絵がユニークで、見ただけで、ビクッとしたり、笑ってしまったり😸
わぁ、魔女やぁ〜、あっ、怪しいとか、私は叫び出したりしてしまう🤣
彼女は2年半会わない間、いつのまにか、大木になっていたんです‼️