〈春を持ってきてくれた水仙さん〉
この前の英語サークル。
私がテーマを提案する番だった。
なかなかアイディアが浮かばなかった。
溢れる暗い情報ばかりに囲まれている毎日で、
私の日常がかなり凹んでいたからかもしれない(^_-)
2年ほど?前に、村上ラジオで"戦争をやめさせるための音楽"を11曲紹介していたのをふと思い出し、
その1番最初の曲"Never Die Young"(ジェームス・テイラー)を、その英語の歌詞を、メンバーの人たちに紹介するのもいいか⁈と考えた。
それを紹介する時の春樹さんの言葉(英訳も)も付け足したいと思った。
久しぶりにコピー機を使ってなんだかふわっと嬉しかったのは、読書会(宝塚で長くやっていた)を思い出したからかな。
ちょっとシリアスすぎるかなと思ったけれど、メンバーの人たちもオーストラリア人の若い先生も、ちゃんと受け止めてくれて嬉しかった。
そこから話題が方々に移って
戦争の裏と表、各国の戦争の教えられ方、今の若い人の受け止め方、S N Sで語られていること。
また障害者、LGBT、差別についてのことなど
ぶっちゃけたとは言えないまでも、かなり率直にメンバーの方たち、先生の感じ方などを聞かせてもらって、
🌿あぁ、こんな場があるっていいなあ🌿
と帰ってからしみじみと思ったんだよ。
違う考えや感じ方を持っていても、そうやろか?と、それが気楽に出し合える。
シリアスなことも、たわいないことも、私的なちょっとした悩みまでも話せる。
こんな場がとても素敵、
そう感じている野路です🌿