この前、長い間お休みしていた英語サークルに1ヶ月半ぶりに参加した。先生もクラスメートの人たちもとても喜んで私を迎えてくれた。
私はみんなのあたたかさに包まれて、久しぶりのサークルを楽しむことができた。
レッスンが終わった後、Jさんが私に、自分のノートを開いてあるページ見せてくれた。
英語レッスンでは、それぞれが自分の暮らしの中の出来事や思いを短く英文にして、みんなの前で英語で話すことが毎回のメニューになっている。
Jさんが見せてくれた文には
私が休んでいる時の彼の英語の文が綴られていた。
一度寒さにやられてしまった(ある家の)皇帝ダリアが復活して一輪見事に咲いていた。私はそれを見て野路さんが必ず良くなると思った。
そんなことが書かれていた。
昨年私が私家に咲いた皇帝ダリアの写真を見せてみんなに紹介したことをJさんが覚えていて、そんな風にダリアから私を連想して、病気の回復を願っていてくれたんだ。
私は感激して、彼の背中にかきついてしまった。
大人げない振る舞いだった( ´ ▽ ` )
