"紀行文と童話"
年賀状に、"出来上がったら送ります"と書いてくれていたKさんからだった❣️
わぁ👀、ほんとに‼️
体の芯がわくわくしてくるのがわかる。
彼は教師時代の同僚、まだ若かった私が転任した学校に、同時に彼も転任してきた。年齢も同じ。
そこで何年間か(7年?)共に働き、得難い貴重な経験をたくさんしてきた。
特に障害のある生徒FくんやKくんをめぐっての彼のクラス作り(経営)?、何よりもその生徒に接する彼の自然な温かい付き合い方に、私はいつも何かを学んでいたなあ。
穏やかで温かい人柄なのに職場の難題に対応するときなど、粘り強いリーダーシップを発揮し、教師仲間から絶大な信頼を得ていた。
彼の紀行文は"故郷を旅する" 子どものころの思い出を探しながらーー
たくさんの写真と共に、彼の人柄を如実に表す端正な文章で、故郷を旅した足跡がその時々の思いが綴られていた。
さりげない文章なのに、今は姿を変えてしまった故郷に足を踏み入れた彼の内面の揺れがビンビンと伝わり、私はまさに自分がその旅の中にいて、その想いを感じて、こみ上げるものがあった・・・
2019年8月27日の"はらっぱ日記"に
彼のことを書いている、
私はタメ口丸出しで、彼に"書いたものをみせてよ〜。できたら送って〜"と
頼んでいた(๑>◡<๑)