新鮮な栗と、丹波黒豆の枝豆を
思いがけなくたくさんもらった。なんとありがたい!
いろいろな用事が続いてたから、
新鮮なうちに早く食べなくちゃなと思いながら
その処理を先のばしにしてきた。
もう限度、今日こそやる。
昼、残り肉でかんたん牛丼を作り、
そして、そうだ枝豆だぁ。
う〜ん、豆らしく甘くて美味だったよ^_^
しかし、栗はどうしょ?
やっぱり渋皮煮を作ろうか。
昨日通院で遠出して、体ヘトヘトだったけど
しぶしぶ鬼皮剥きをやり始める。
途中、もうーあかんー!もうしないー!やめとくー!
と叫びながら
立派な栗を、22個全部剥いてしまった。
右手の親指が痛いよー。
・・・やればできるもんだ。
"土偶を読む"という本に栗のことが書いてあったのを
思い出した。10000年以上前、縄文の人々が食べてきていた栗だ(シバグリだけど)。
と思いながら、少しニコニコした気持ちもやってきた。
これからアク抜きして、美味しく仕上げるよ。
しかし、しんどいことです。
手間をかけるといっそう美味しいとは言えど。
ふう。