今日の夕方の散歩道、黒豆?が元気いっぱいに育って来ていたよ!
いい頃合いに枝豆にして、
風さんと、冷えたビールをクイッと飲もっ!
(あぁ、二人ともお酒はダメだったか^_^)
って思った。
ウーロン茶でもいいよね!
風さんは明日手術に臨む。
私は風さんに傍目かまわず、大声で
"風さーん、がんばれー❗️
と叫ぶ。
まだ新任に毛が生えたくらいの若さ満々の教師時代に、風さんと出会った。
風さんは桁外れに豪快な教師だった。
"豪快"にして"繊細"
私はいっぺんに彼女が気に入ってしまった。
職場で時折、ソフトボールなどの親善試合があった。
風さんの仲間に対する応援は
もう凄いもので、
そのおおらかなでかい声はグラウンドに響きわたった。太鼓やタンブリンはどかどかと打ち鳴らされた。
私は、気恥ずかしくて、到底そんなことは出来ない、
と風さんの横でそれなりの応援をしていたのだけど
数分でガハガハの大声を張り上げ、
彼女と一緒に職場仲間に
がんばれー!行けー!と叫んでいたんだ。
何かがどか〜んと開放され、
野趣に帰った自分が
風さんと同じ空気を吐いたり吸ったりしていた。
風さーん‼️がんばれー‼️