〈汗だく紙芝居の私、息が苦しィ〜!サークル便りの写真から〉
さすがに涼しくなって、
朝、いつもいる一階から二階に移動し、
部屋の窓をすっきり開け放って、爽やか気分。
やる気もなぜかすうっと湧いてきます。
机に向かう、この感じ(´∀`*)!
やっぱり外的環境がもたらすものって大きいんですね。
と。
外的環境が圧倒的に悪い中で
生き抜いてきた人もいるんだなぁと思ってたら
はっと頭をよぎった人がいました。
その人は一度だけお会いしたハンセン病元患者の竹村さんという人。(福井県小浜の人)
療養施設に閉じ込められ、あれもできない、これもない、そんな中で、
夜、トイレの前の電灯の光で本を読み勉強したと・・・
なぜか竹村さんが突然頭の中に現れました。
手作り紙芝居サークル代表のT先輩から、サークル便りが送られてきました。飾らないユーモアをそえて、淡々と仲間を繋いでくれます。
彼の何十年変わらない紙芝居に対する愛情の本気度が、ヒシと伝わってきます。
その記事の中に、
自作の紙芝居(夏休みミニ紙芝居つくり講座を受けてそれぞれが作ったもの)をみんなに披露するのを尻込みする子どもたちに
「紙芝居は皆に見てもらってこそ生きます。恥ずかしいのどっかへ飛んでけ!
もうやるしかないんだから」
という一節があって。
ほんまやあ〜^_^と
大いに共感しました。
もうやるしかないんだから!