昨日の英語サークルは
長い間私たちの先生として、馴染んできたアメリカ人の青年B先生との最後の会だった。
個包装のお食事とお菓子でお別れ会、この時期だから、食事中はみんなおしゃべりを慎み、静かに黙って食べたんだよ。
が、マスク外してそれぞれが黙々と食べている様が
とても異様で、奇妙で、なんだか可笑しくて、笑いが湧きでてくるのを抑えるのが少々難しかった^_^
開け放った窓の外を見て食べていると、いつもは聞こえないかわいい小鳥の声が聞こえた。カラスが二、三羽いて何か留まって騒いでいた。
私の頭の中に、Special strange eating memory という単語が並んで、これは記憶に残るな^_^と思ったよ。
B先生のレッスンは楽しかったな❗️
なんでこんなに馴染むようになったのだろう？
思うに、彼が自分の日常の喜怒哀楽のカケラを私たちの前で、どちらかといえば正直にアカラサマに話してくれたからなのかなと思う。
生徒の年齢も関係してる(^o^)
私はキツネのコンちゃんを出してきて、言いたかった気持ちをデマカセ的な英語で挨拶したよ。練習もっとしとくんだった〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
終わって部屋の外に出たとき、
"air hug！"
と、私が先生に言うと、先生は
大きな鷲か、巨人のように、両手を斜め左右に広げ、おおおう〜と言いながらエアハグを交わしてくれたんだ)^o^(
紙芝居を英語でやったのも、私にとって難解な英語本を苦労して読み、少なからぬ自信になったのも、B先生から降ってきた！
Nothing easy is worth learning.
先生がくれた言葉。
この年齢には、ちょっとキビシイ言葉だな。
でも好奇心が味方してくれるかも
と思いたいよ〜〜！
