いつもより早〜く起きばたばたと支度して、近くの小学校に、きみたん(三番目の姉)と出かけた。
寒い朝、小学校玄関脇の小さな池一面に、薄い
氷がはっていた。懐かしいな、小学校！
"むかしの遊びを地域の人に教えてもらって一緒に遊ぼう！"という行事に参加してほしいと、先生をしている姪のＨちゃんに頼まれたんだよ。
一年生２クラス５４人の子どもたち、教える大人は校長先生を入れて七人。
けん玉・コマ・あやとり・おはじきなどなど。
私はお手玉の係になった♪
・・・私は室内でのあやとりやおはじき、お手玉などは幼い頃あまり好きというほどじゃなく、外でまりつき、ゴム跳び、じんとり、缶蹴りなど友だちと走り回るようなのが大好きだった。
といっても、室内遊びだからしょうがない^_^
一グループ８人〜１０人の子どもたちが １０分ごとに交代で次々とやってくる。
楽しいのなんの(^o^)！
本来の？お手玉遊び(二つで・三つで・おさらなど)のほかに、頭にいくつ乗せられるかなんてやっちゃって^_^
あっという間に時間が過ぎちゃった。
おとなしい子、やんちゃな子、もくもくと努力する子、マイペースに遊びをクリエイト^_^する子たち。
できたよ！
ほらっ！
すごいねっ！
わははは〜。
私は楽しくって声がうわずっている^_^
幼い頃の有り余る遊びの数々。
そこから、いろんなことを体いっぱいこころいっぱい身につけてきたんだ、財産だよ♪
