昨日午後、スカンと晴れた日になりました。
毎年夏休みに図書館で開かれるこの講座は、私たち紙芝居サークルの代表Tさんが講師になって子どもたちにミニ紙芝居作りを優しく指導されるイベント。
今年は子どもたち13人の参加でワイワイ楽しく始まりました。
(2.3才から小四年まで)
Tさんはインスタントカレーの空き箱を上手く紙芝居舞台に細工して、子どもたち一人一人に渡し、気分は盛り上がってきます。(Tさんはこのために何回もカレーを食べて^_^大変)
4枚の白い紙にそれぞれ考えたお話を子どもたちは、熱心に絵にしていきました。
ストーリーが可愛いくて、
意外な面白い展開があって、
優しい筋書きがあって、
見ていてあはは、ふうぅん、
あららっ!
・・・私は手伝ってるというより、
おもしろがって騒いだり、アイディアに感心したり。
最後に一人ずつ作品発表。みんな堂々と披露してくれました。
もうひとつとても嬉しい出来事!
去年も参加してた女の子がまた今年も来てくれたこと。
私は彼女とのことを昨年このブログに書いてたから(2018・8・28)、とても感激。私のこともちゃんと覚えていてくれたんだもの。
彼女の成長ぶりにまたまたびっくり。音もたてずに少しずつ内面を豊かに広げていくさまを目の当たりにしたようで嬉しく感慨ぶかかったです。