先日宝塚駅近くの和風レストランで
ウン十年前同じ職場で働いてた同僚の人たち十数人と懐かしい同窓の会食をした。
そこには7年くらい?勤めていたが、私にとって大きな転換点になった職場だった。
いろいろな出会い、気づきがあり、自分が変わらなければ解決出来ないことに取り囲まれていた。
そんな中で、彼に出会った。
不思議な絶対的明るさ、朴訥なのにしぶとい。正しい方向を見定め、物事を解決していく超人的ねばり。
彼がいると、息のつまりそうな職場のややこしい問題も、少しずつ打開されていく、少なくともそう思える。そんな人だった。
彼は職場の同僚たちに信頼され、常にリーダーで、それがとても自然だった。
相変わらずの若々しい風貌!
テニス焼けした笑顔で、夏休み孫との忙し過ぎる日々や暮らしのあれこれを、周りの笑いを誘いながら、愉快そうに話す。
最近、自分の生い立ちを文にしている(本にしてる)と彼が言うから、
見せてよ〜!
えっ?
私宛に送って!
えーっ!(困り顔^_^)
だって読んでみたいよ〜。
たぶん送ってくれないだろうなぁと思いながら、ちょっと期待したりしてる。
だって、あんな不思議な人格がどうやって出来上がっていくのか、そのヒントみたいなもの知りたいんだもの。