手作り紙芝居講座(紙芝居教室)3回目が図書館であるので、午後だいたい輪郭が出来上がった"ぞうりのともだち"の下絵16枚を持って参加した。
講師のTさん(長〜く街頭で手作り紙芝居をやってこられた歴史と実績!ずっしり)
にもらったアドバイスは
もう、めちゃ的確!
疑問に思ったことを優しく指摘してくれる。
私は自己満足の域を出なくちゃ。描きたいことを欲張って盛りこもうとしすぎてるなぁ。観てくれる子どもたちの受ける感覚を忘れたらあかん!としみじみ思った。なんだか原点を揺さぶられたかんじだ。
小四の先輩Aちゃんにも素敵な感想をもらった〜(^O^)なんかすごく心に響いた〜!
これ、かわいいな〜。ここ不安そうに描いた方がいいと思う。ここが山になるとAちゃん(Aちゃんは自分のことをそういうんだ)は思うよ。
とか言ってくれた。めちゃ嬉しい!
そして今彼女が作成中の紙芝居も独特の絵の雰囲気があって惹きつけられるんだよ♪
近くの老人施設に入居されている90才近いMさんの作品は"秋の七草"
昨年は"春の七草”だったんだ。
優しいタッチの優しい色使いの絵に魅せられる。七草にまつわるエピソードが語られ、そこにちょこんと動物や虫が出てきたり♪彼女は子どもの頃のことや戦争の前後のこと、たくさんたくさん聞かせてくださった。
いろいろなセンパイ、私の大切な人びと。