はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

久しぶりな夢を見た

nojimoe2018-02-26

私は小学校の教師で、子どもたちに絵を描かせていた。ある男の子の絵の面白さに気づいて、すごい、ここをこういうふうにしたらいっそう素敵な絵になると言う。そう言うとその絵が不思議な後光のようなものに包まれて輝きを増していった。


こんな夢を見たのは、土曜日に四、五人の子どもたちに会ったからかなぁ?その日図書館で「手作り紙芝居講座」があり、私も一応講師T先生のアシスタント?として参加していた。昨年この講座に参加したばかりの紙芝居の新米だから、受講生にアドバイスなんてやる気など全くない。今年度は受講生が多くて、小学生の男の子三人、女の子一人(彼女は私の先輩(*^^*))、また若い保育所や特別支援学校の先生なども参加している。付き添いのお母さんや小さな就学前の弟さんたちも加わって賑やかなこと。最高齢の女性(近くの老人施設在住)は昨年も参加されていた方だ。昨年度は茅葺きの家の作り方を紙芝居にされていて素敵だったが今年は春の七草のお話しらしい。
小さな子たちから80代の方まで、多様な「紙芝居作りたい」ムードに包まれて、私も自作の下絵を描いて、とても楽しい2時間を過ごした。

もう春がそこまで来ているし、クロッカスもたくさん開いてお日様を浴びている。ぼちぼち、でも、寒さを甘く見ないようにして、私も頑張ります。