有馬富士フェスティバルは町のさまざまな住民グループが企画運営している春(秋も)の楽しいイベント。
広い公園内は若い親子連れで大にぎわい。あちこちにテントもいっぱい!
サークルの新人さんが全然臆せず拍子木を叩きながら客寄せ、私は彼女に影響されたか、いつの間にか
「もうすぐ紙芝居がはじまりますよ〜!きてね〜!」
と周りの人たちに元気な声を上げていて、そんな自分にびっくりした。
4才?くらいの男の子が
「紙芝居って何?」
と話しかけてくれて私はとても嬉しくなった^_^
野外公演は私にとって2回目。
昨年よりは確かにお客さんの顔が、表情がよく見えていて、途中のやりとりもなかなかうまくできたんだけど、終わってからむくむく不満がやってきた。
紙芝居の中身、描き方、話し方、要するに私の紙芝居に対する疑問が沸騰。
まあいい、次にまた歩き出そう!
体はガタガタ、暑さにも弱い、自覚せよと自分に言う。
〈写真・・・仲間の紙芝居本番中〉