昨日はなんだかエキサイティングな日。
図書館で、
手づくり紙芝居サークル代表Tさんが講師の
"手作り紙芝居講座"が、全5回を経て最終日を迎え、午後発表会があった。
いそいそ観に行った。
初回に会った小1の男の子とその弟くんが、
自作を披露してくれた。(弟くんの絵はお母さん作)
私はその出来映えや、堂々と演じる姿にビックリ、うまい、うまい❗️
講座を通して、こんなにむくむく自分を伸びやかにみんなの前で表現できていくなんて。
(男の子のお父さんやおじいちゃんとおばあちゃんもお客さん)
Tさんの"魔法"が効いたみたいだよ(^o^)
こんな経験、子どもたちのこれからをどんなに励ますことだろうね!
私の先輩Hくん(小4)の作品は毎年ぐんぐん変わって進化していくよ。絵が、ストーリーが、色の工夫が一段と冴える。いいなぁ❗️
出会った頃は赤ちゃんだったHくんの弟Rくんはいつも走り回っていたのに、その日は紙芝居デビューした😮お母さんと一緒に、一枚ずつ紙をめくって、セリフを口にしてるではないか❗️
私は口をポカンと開けている気分^_^
なんて素敵なんだろ、子どもたちの輝き!!
また私よりうんと若い仲間のNIさんは、これまでと全く違った作品に試行錯誤のチャレンジをしていた❗️ちょっとギクッとするような心理も描いた、大人も子どもも引き込まれるようなシビアで不思議なストーリー、まだこれからの展開が続くらしくて、私のこころに謎の印象を残したんだよ。
また新しく講座に参加していたKさんという女性にも会えた♪(作品は未完成、その日も会場の隅で絵筆を走らせていた方^_^なんだか愉快)
色んな刺激受けたなあと思いつつ、帰りにスーパーに買い物に寄ったら、
古い友人Fさんにばったり!
とっくに定年を過ぎているのに、人手不足のため、また養護教諭として、職場に引っ張り出された彼女。3学期と新学期にわたるという超多忙な日々に翻弄されながら、また、ほとんどすべてデジタル化した仕事に振り回されながら、
それでもその日、友だちと山に登ってきたのよと笑う。なんて頼もしい保健室の先生❗️
彼女と、「私たちは、アナログで行こうね!アナログしかないんだけど^_^、アナログで、手作りでガンバロー!」とエールを交わしたんだ‼️