はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

せんきょか〜。

nojimoe2014-12-09

長細い大きな鏡の前で、絵本の読み聞かせ練習をした。
小さな子どもたちに、絵本がどんな風に見えているのだろう?
ゆっくり、子どもたちの楽しめる間を思いはかって、自分自身絵本を楽しみながら読もうって思った。
借りている12冊のなかで「おいでおいで」という0.1.2才向けの絵本がとってもユニークでいいな〜。
出てくるのはおいでおいでをする招き猫と、それにほっほほっほと近づいていく鳩笛、そして赤べこがもうももうもとよって行く。
めちゃ惹きつけられるな〜。
郷土玩具っていうのもこころがホコホコする。
出てくるものたちの形は変わらずただ向きがかわってるだけ。
でもそこにそこはかとなく表情まで見えてきそう。
そして最後の展開がお気に入りだ♪
ことばは超シンプル、選りすぐりだね。
これを読みたい。子どもたち、喜んでくれるかな?!


せんきょが近い。「ポリタス」といういいサイトを見つけた!
オススメ!