今日の読み聞かせグループ例会で、仲間の一人がロジャー・ジュボアザンについての発表をしてくれた。
その絵本作家の名前を聞いたとき、なんだかとてもほわっとこころが暖かくなって、嬉しいような懐かしいような気持ちが自然に湧いてきた。
あれっ？なんで？って思って、
うう〜ん？と思いを巡らせて、
ああーっ！と気付いたよ。
「ごきげんなライオン」の作者だ。
「ペーチューニア、ごようじん」の作者だ。
「ごきげんなライオン」は息子の幼い時のお気に入り絵本♪
あののどかなライオンの姿はわたしのこころに住み着いて、
それに触発されたらしい「ぼんぼんライオン」というわたしの作った即興のお話を、保育所時代の息子に何度も何作も寝る前にお話ししてあげたんだ。
「ペチューニア、ごようじん」は数年前、本屋で見つけて、すっかり好きになっちゃって衝動買いした絵本♪
ちっちゃいＹちゃんにも読んであげたら、とても楽しんでいたよ。
「ペチューニア、ごようじん」のペチューニアは、わたしにとっても似ている気がしたんだよ！！
うん、似てる。自己中なところがね。
わがままで、おばかさんでね。
そして、ペチューニアに困らせられても、いつも助けてくれる仲間がいるところがね。
今日借りてきた「ペチューニアのうた」もおもしろいなあ♪
楽譜がついていたから、何かで弾いて曲を聴いてみたいよ。
