あったかい日もあるけれど、全然気温が上がってこない底冷えの日も少なくない。また一日の気温差もかなり大きくなってきた。
持病で、部分的に血管が狭まっていたり、拡張していたりする、また一部血流がへんてこな流れ具合になっているわたしの体には、とてもいやな季節だ。
わたしにとって一番いけないのは、知らないうちに寒さにさらされているのに、何かに夢中になっていて、また何かに追い込まれていて、自分の体にとって危ない環境になっていることに気付かずにいることだ。
洋服をリメイクしようと、長い時間ミシン目をほどいているとき、
また一生懸命パソコンに向かっているとき。
最近は夕方英語サークルでレッスンを受けている最中や、
読み聞かせグループの例会中などで、
具合が悪くなったりすることが続いた。
日ごろ大丈夫大丈夫と高を括っているやや能天気気味なわたしも、しんどくなって薬や水を飲み、ベッドに逃げ込むようにもぐりこむ。
そんな日が続くとさすがに落ち込み、やっぱり気をつけないとだめだなあと反省する。
わたしと同病の人たちもきっと同じ思いをしていることだろうな。
もっと賢く、気温や湿度に敏感に、早め早めにそれに対処できる策を講じておくことだ！
手袋、マフラー、カイロ、コート。
早寝、昼寝、手抜き家事。
ストーブ、エアコン。
食事改善！<写真・・・あら？ひっそりとポリゴナム♪＞
