はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

夏の終わりに

nojimoe2014-09-04

友人の詩人Оさんがわたしたちのふるさとの四季を水彩や鉛筆で描いて、
何枚かの絵葉書セットにした。
それがとても素敵なので、東京に住んでいるいとこのちーちゃんに見せてあげたくなった。
ちーちゃんはふるさとの田舎の家で(中学卒業まで)いっしょに双子のように育った一つ上の大事なお姉ちゃんだ。
ずっとふるさとに帰ってきていないから、きっと喜んでくれるに違いない。
二枚の秋風情の絵葉書に切手を貼り終えたころ、ピンポーンとお客さん。
田舎の兄とお義姉さんだ♪
この前来てくれたばかりなのに、今日もまたお野菜をどっさり持ってきてくれた。
一回収穫するととてもたくさんで食べきれないからと、新鮮とれたてのたっくさんのなすやピーマン・とうがらし類いろいろ・南京・冬瓜など。
きゃあうれしい。
お義姉さんの手にはかわいいヒャクニチソウの花束。


兄たちが帰ってからヒャクニチソウをかごに活けた。
鮮やかな屈託ない明るさが、お義姉さんみたいで、それが部屋に広がった。
今日は雨がふり続いて冷えたのか昼過ぎから体調が悪くなり、
いつものくいしんぼうがご飯が食べられない。
久しぶりにベッドにもぐりこんで発作?が治まるのを待っていた。
一時間くらいで少しらくになった。


私の好きな夏も終わりに近づいてるなあ。
体調管理にガンバロー。