はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

と、突然の若者たちが〜

今日昼まえ、オットクンの田舎鳥取に住む甥のTくんから突然の電話。
今からうちに来ると言う。
あわてて昼ご飯を食べ終え、裏のドラッグストアにお菓子を調達に。
むむむ、掃除をするひまはない。
Tくんはいつも突然現れるんだよ!
しばらくしてTくんは、もうすぐ大学生になる息子Sくんと、SくんのいとこのAくん(もう社会人だ)と一緒に、いつもの元気そうな笑顔で現れた。ひまなので若い二人をどこかに連れて行ってやろうとふらりと鳥取の家を出たんだって。
わたしがAくんと会うのは、彼が言うには十三年ぶりだ。
ひゃあ〜、めっちゃひさしぶり〜!
まだ中学生だったAくんと(前に住んでた家で)、二人で遅い時間話しこんだことを思い出した。彼も覚えてますよ〜と笑っていた。
若い子らが来るとなんだか華やぐ。
時間はあっという間に過ぎて行った。
「ここは、別世界だよ。鳥取はもうめっちゃ(雪が)降ってます。すごいです」と甥の息子のもうすぐ大学生になるSくんがいった。

若者たちはこれからどこに繰り出すのかな?
こうして、つかの間でもホイっと顔を見せてくれる甥の突然の訪問にはいつもビックリさせられ、そしていつも、ほのぼのとあったかい余韻に包まれてしまう。