隣家の屋根にびっしりと真っ白な霜が!そんな寒い朝です。
朝仕事を終え、この前種まきしたほうれん草はどうしているだろうと庭隅のミニ畑を見に行った。
ずっと毎日見てるけど、寒すぎてか?なかなか芽がでないんだ。大丈夫かなぁ。
よかった〜!暖かい日射しを受け、よっこらと種の皮をあっちでもこっちでも持ち上げてた^_^
昨日今日といい日射し、何よりふくふくとした黒い柔らかな土だもんね。
土は自分の中で微生物も虫も、草たちも、いろんな命を産みだして創りだして育てるね。
"人間も土なんだ^ - ^ "
って、坂口恭平さんの本を読んでると
なんか納得するな。坂口さんはいろんなことをやって来た人だけれど
畑づくりをすることで
初めて、自分でも知らなかった本当の自分に出会っている。
そして、その感覚は遠い昔、または生まれる前から自分の中にあったんだとわかると言っている。
若い人、
私の周りにいる家族や親戚の若い人たち、
またサークルの若い人たちや、
若い人たちの書いた本を読んで、
かなり長く生きてきた私(^。^)に
そうかあ、そうなのかあとびんびん伝わるものあるよ。
それが嬉しいな❣️
また本を手に入れた。
"手づくりのアジール"・・「土着の知」が生まれるところ
だって。
・・・表紙うらに・・
市場原理主義や、社会に浸透する高度なテクノロジーによる管理化に飲み込まれず、地に足がついたまっとうな生き方をするためには、社会のなかでの「アジール(避難所)」を自分たちの手で確保することが必要ではないか。
ふうん、"地に足がついたまっとうな"など
私の姿からは遠くはなれた概念(〃ω〃)
でもおもしろそうだよ❣️
若い人からどんどん刺激うけよう。