あっ、これ読みたい!
と思う時、とても充たされた気持ちになってくるんだよ。
ここずっと、本は端境期(私にとって^_^)だったんだ。
体調がたびたび乱高下するから、
(特に、ややこしく鬱陶しい繰り返す左の耳鳴りーー)
月末の紙芝居口演も辞退し、
英語サークルを何回も休んで、
少し気持ちが下降気味だった。
だいたい気候が狂いすぎだよ〜(`_´)
深く心に沁みこんでくる本"心は孤独な狩人" を
読んでいる時の、あの静かな高揚感。
何日か経って、また震える本に逢いたかった。
読んでいることは読んでいるんだけど。
"Gandhi"という英語本はとても魅力に充ちていて、しんどい日々でも1日数ページ惹かれて読んでいる。(ガンジーの眼はいつも、キラキラ光を放っている!!)
春樹さん翻訳の"グレート・ギャツビイを追え"(ジャン・グリシャム作の文芸ミステリー)も、なかなか疾走感があって、読まされる。
・・・
今朝洗い物をしながら聴き逃しラジオを聴いてて(高橋源一郎の飛ぶ教室))
そこで紹介してた本に興味がぶわっと湧いた!
"ブルースだってただの唄"
翻訳家の藤本和子さん作で、
翻訳本ではなく、藤本さんの聞き書きということだ。黒人女性の仕事と生活という副題。
そう聞いて、私はとても読みたくなったよ。
私の知っている、または本の中で出会った、
たくさんの黒人女性の
顔がおが、言葉が、表情が
まわりの状況とともに
浮かんだ!
で、早速注文しました!
嬉しい、知りたい、元気でる❤️