《朝日に輝く南天〉
最近サボってた英語、急にやる気になった。
英語サークルの新しい先生がホームワークを出さないし、その場で自分の最近の暮らしストーリーをたどたどしい英語で話すことで、適当に
お茶をにごしてきてた。
家で自分で読んでた英語の易しい本を読むのも最近途中で止まっていた。
ぐすん、これじゃだめ。
今日英語サークルが夕方からある。
そうだ、やっぱりはじめなきゃ。
家の英語本は
"オーストラリア&ニュージーランド"
だいたいの地理や歴史、おもな観光地や都市や田舎の様子などが書かれている。
外国には行く予定ないし、体も無理。
でも読み出すと楽しい、おもしろい。
うん、またやるよと元気が出てきたよ。
サークルの方も、自分の暮らしを仲間や先生に
もっと率直に英語で話そうっと。
頑張って英文を作った。
相変わらず、英語を話すのも、聞き取るのも
あまり上達ということはない。
けれど、楽しいから
それでいいんだ。
サークルの新しい先生はオーストラリア人の若さ溢れる女性!
彼女が話してくれる暮らしぶりが
あまりに、
世代間ギャップありすぎて、
そうか〜、世の中こういうことになってるのか〜と感じさせる。
また、人と人同士、外国人であったって、
互いに笑いあい、びっくりしあい、心通い合うことあまたあり、
おもしろいなあと思う。