みとれて、立ち止まったよ。
野路 萌だね^_^
田舎で野山を走りまわって育ったのに、
野路の名もない小さな花に、本当に"であった"と思ったのは、
22才の時です。北千里の病院近くの田んぼの畦だった！
''生きているなぁ"と。
それから就職して
山と溪谷社の 野の花 山の花の写真シリーズを買って、あんなに夢中になってたんだ。人って不思議だね。急に"知りたいアンテナ"が立つ。なじんでいた花たちが名前を持ち始めて私のなかまにはいってくる。
就職先は小学校で、学級通信とか出していて、毎回通信の最初に手書きで野の草花をひとつ描いて載せてた時があった、あの時なぜやり出したのか、私にとって何か必然的だったみたいだ。
何回続いたんだろ〜？確か途中で挫折した^_^
最近は野路の花よりもオットクンが世話する庭の草木や散歩先の花ばかりをみているけどね。
野路の草花に思いをこめた私のハンドルネーム(*´꒳`*)
