はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

また紙芝居ができる♪

私の紙芝居「ぬう、たいへん」が手づくり紙芝居コンクールの一次審査(作品審査)にパスしましたという手紙が箕面図書館から届いた。

やったね〜♪

2016年、2017年に続いて、今年3回目の応募。今年はストーリー単純すぎだから一次パスは無理かもなあ?と思っていたから、嬉しかったよ。

いつも二次審査(公開の実演)の頃は、体調がよくなくて、不整脈が頻発して、出番待ちながら審査会場の天井を見上げて呼吸を懸命に整えていた記憶ありなんだ。

でも、実演審査前のとっておきの素敵な思い出があるんだ。2016年かな?私がその日審査会場に向かう電車に、前私が食事作りに通ってた障害者作業所のKくんが介助員の人と一緒に、私の座席真ん前のドアから乗り込んで来たんだよ。

「わぁ、Kく〜ん」

「野路さ〜ん、野路さ〜ん」

「今から紙芝居しに行くんだよ」

土曜日でKくんお出かけの日だったんだね。


私は、実演の時、会場にKくんが居ると想って演じたんだよ。嬉しい偶然に恵まれた素敵な思い出。

今回もがんばりま〜す!