２７日から３１日まで、もう５才になったＹちゃんが、幼稚園が春休みのため、一人、じじばばの家に長逗留。
ばばの実家に行かせてもらって、亡きひいばあちゃんとひいじいちゃんの写真をみあげ、仏壇のお輪をりーんとならし、おがんで、おもしろいおじちゃんとやさしいおばちゃんと対面。つくしもつませてもらって、家に帰ったら、つくしの絵をたくさん描いていた。田舎の体験がとてもこころにのこったのか、興奮気味で、おじちゃんたちのことをよく話している。
東条湖遊園地に行って、ちょっとこわいジェットコースター体験、運転難しいゴーカート体験、あれもこれもチャレンジの季節だあ。
うちではばばと風船バレーや、ボール投げ、なわとび、すごろくやひらがなで名前書き、じじとちゃんばらごっこ、ころころ転げ回って笑ったりするから、こちらもこころのなかから笑いがわきあがってきて、涙が出るほどひさしぶりにわらってしまったり。
わたしはこの五日間で、自分に自信がついた。
背中痛いのはすっかり忘れて、いつもと違う生活時間にひーひーしながらも楽しくやりきって、すがすがしい。
今日はまた二人きりの生活、
まだ三分咲きの桜並木をＹちゃんのことなど話しながらゆっくり散歩してきた。
