ここ四日ほど左背中のズシズシする痛みに辟易している。
うう、気持ちまで萎えそう〜、むむむ。
わたしの持っている慢性病の症状として、この痛みはよくあることのようだ。（確かなことはわからないけど）
我慢ができるほどだったり、きつい時にはベッドにもぐりこんでひたすら寝てたりしてる。
今日は図書館で読み聞かせグループの会合があった。
雨の中、背中痛いよう〜とつぶやきながら出かけた。
まあ、なんとか出かけることが出来たのがよかったな。
あるメンバーさんが、子どもの絵本をたくさん書いている「長谷川摂子」さんについて詳しく調べ、発表してくれた。
この作家のたくさんの絵本を紹介してもらって、とても興味深かった。
びっくりするほどの不気味な展開の本や、大人も怖すぎてビビってしまうような本があった。
「おっきょちゃんとかっぱ」
「ことろのばんば」とか、す、すごい。
なのにとても心が引かれる。
「きつねにょうぼう」は絵を描いた片山健さんの凄味も加わってヒー、キャーという感じ！
長谷川さんの文章にたいして、絵を描く人がいろいろとかわる。
すると絵本の雰囲気ががらりと変わる。
それもすごくおもしろかった。
この人の児童文学「人形の旅立ち」も紹介してもらって、読みたくなった。今度かしてもらうことになった。
背中痛くても出かけてよかった！
