図書館で２・３才の子たち８人くらいに絵本の読み聞かせをしてきた。
絵本を選び抜いていないと（わたしこれ好き〜！一緒に読んで楽しも〜！って思う絵本でないと）あまりうまくいかないもんだね。
わたしは４冊読んだけど、その中でもあかちゃんのわらべ歌絵本「えんやらりんごの木」が一番好きで、やっぱり子どもたちも（お母さんたちも）一番乗って楽しんでくれた。
「歌いながら身体をゆすったりしてね、一緒に歌ってね」って話してから始めたら、大きな声で歌ってくれた３才くらいの女の子がいて、ほかの子たちもにこにこ身体をふってよろこんでいた。楽しかった。わらべ歌いいね。ずっと母子・孫と歌い継がれてきたんだろね。
第一歌詞がいいよ。
えんやらりんごのき
めがでてふくらんで
は〜ながさいて
みがなって
だ〜れにあげよか
おじいちゃんにあ〜げよか
おばあちゃんにあ〜げよか
・・・
ってずうっと続いていくよ。
おかあさんや、おとうさん、いぬやねこにもあげよかっていうふうに。
全くゆかいだよ♪
あとで、あの女の子がその絵本を借りて帰ってくれたし。るん。
次回のためにまた絵本選びを長い間していて、
おもしろい絵本を見つけてしまった。
ポリー・ダンバーっていうイギリスの若い絵本作家が書いた「ペンギンさん」！！
読んで笑っちゃってうれしくなった！この人の絵本ちょっと調べてみるよ。
