昨晩11時半すぎ、雨戸をしめようと外を見ると
わぁ、星がきれいに見える!
嬉しくて、夜空を少しの間、ふううと味わっていたんだけど。
なんだか変な感じ?
あれ、あんな星、これまで見たことないな。
東の空、そう高くないところに、普通の星座の星より一際大きく輝く黄色い星を見つけ釘付けになった。
えっ、本当に星なの?
私の目には、それがゆらゆら揺れているように見えた。しばらく見ていて、
あぁたぶん惑星だ!
と合点がいった。
今朝ネットで調べてみると、
"木星"だとわかった!
木星は今"留"という状態だそうだ。
惑星って、地球と兄弟みたいで、動いているからおもしろいね。
何年も前、英語サークルの終わった後、その公民館の玄関前でアメリカ人のB先生と夜空を見上げてこんな会話を交わしたことを思い出した。
"三日月が出てる!"と私
"クロワッサンというパンがあるでしょ、あれは三日月crescent moonからきてるんだよ"
と先生が返してくれた。だいたい英語が聞き取れた^_^
"あらっ、あの星がよく光っていますね。なんという星かな?"と私
B先生が、"たぶん、惑星(planet)だと思うよ"
と、言った。
ふむ、ロマンチックなワンシーン╰(*´︶`*)╯🌟
(単に私にとって^_^)
planetという言葉の響きが綺麗だった。