はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

・・・心臓がいたんでいる・・・

nojimoe2018-05-23

カテーテルアブレーション後、ほぼ半年たつ通院日。
心電図では、まあまあの結果。
「アブレーションして本当によかったですね」と先生はいってくれる。「(心電図の結果)これくらいなら、御の字ですよ」と。
でも「あなたの心臓は(私の持病のせいもあって)ずいぶんいたんでいますから・・むにゅむにゅなんとかかんとか・・・」というようなことを言ったんだ。
ずいぶんいたんで、だったか、
かなり、だったか、
相当、だったか。

うむむ、そのことはだいたいわかっていたけど、先生がそんなことを目の前でサラリとはっきり言ったから、
帰ってから「心臓はいたんでいる 、かなり、ずいぶん、相当」
という言葉が頭のなかでぐるぐる何回もまわってでてくる。
そんな言葉サラリと使うことってないだろう?!


うむむ、サラリと言うくらいだからたいしたことないんだ!
って思ったり。
考えなくていいことを考えたって仕方な〜い、意味な〜い!
って振り払ったり。


英語絵本をかたっぱしから訳してみたり、
春樹さんの短編集を読んだりして、
その只中に没頭できるものへ
たぶん、逃げ込んでいる。