この日の朝に広島に起こったことを想い、その時間が来そうなとき、ミニ畑のこぼれだねマツバボタンを撮りました。
私の拙い英語力で読んできたいくつかの本から、
なんとなくではあっても
アメリカという国が
苦難の歴史から掴み取ってきた"理念"が
しっかりその基盤にあって、
ことあるごとに
それを噛み含めるように味わい直して
対応し続けてきたことを 感じます。
今、
路頭に迷い倒れ臥しそうなこの国。
(私にはそう映る)
歴史から学ぶなら何を取り出せば
と思う。
大きくでることはできないけれど。
私には
父母たちの生涯から受け取ったもの
知らないが、学んで来た戦争、原爆
体験した阪神大震災
コロナ
矛盾にみちたオリンピック
すぐそばの気候変動
たくさんの子どもたち、
障害者とよばれる人々との出会い
人形劇・紙芝居
そこから
震える感情とともに体得したはずのものを
今、もう一度
しっかりみぞおちに溜め込んで、
１日を、
ゆっくり でも焦ることなく
歩きましょう！
涼しさが少し戻った日に。
