今日箕面図書館から封書で、
"残念ながら、選外となりました"
と通知が来ました。
講評は一行"話を整理してください"
というクールなものでした。
はああ。
話がわかりにくかったのだな。
私が出した作品は
"ぬう、ラブちゃんにであう"
の続きシリーズで
"ラブちゃん、たびにでる"
前作は、
紫色のたまごからひとりぼっちで生まれたラブちゃんが
見つけてくれた"ぬうたち"に助けられて、
ドジを繰り返しながら、少しずつ強くなっていくお話。
ぬうたちからもらった(手作り不思議のマントの)袋を提げて、
もっと強くなろうと一人でたびに出るところから
今作が始まる。
だいたい、提げてる袋のことも、
ぬうたちの思いも、
前作を見てないとわからないよなー!
T先輩は、
残念だったね。審査員にもよるしね。続きものはコンクールには不利だよと
なぐさめのメッセージを送ってくださった。
有難いなと心に沁みる、和む。
だいたい、これまで三回応募して、三回とも最終審査まで残ったから、
ちょっと自信過剰だったかもね^_^
でもでも、今回の作品は
私にとって
かなり私らしい、どっちらかった、のんびりマイペースラインを行くお気に入りで。
楽しく笑いながら作ってきたから
よし、よくやった!
と、
いい落ちをつけています(^-^)v