10月なのに太陽は雲を跳ね除け元気いっぱい、気温はぐんぐん上がり、昨日のYちゃん運動会は観覧者にとって暑さとの闘いを強いられる一日だったよ。
午前のプログラム一番めのリレーで、Yちゃんが私たちの目の前をすごいスピードで二人のランナーを追い抜いていき、私たちは盛り上がって口々にYちゃんを賞賛、しかしだんだん暑さに負けてきて、午後はもうあかんわ状態。
特に最近寝不足続きの私はダウンを避けるため、校庭の角の木立ちの影に避難した。
持参した小さな椅子に座ってほっとしていると、
しばらくして息子のお嫁さんのお父さんIさんが私のそばにやってきて、すぐそばの木陰に腰を下ろして話しかけてこられた。
(Iさん家族と合流するのは一年ぶり)
二人でいろいろ話していて、なんだか同級生と話してる気分になってきた。だってIさんとは同い年。でも話を聞いてると暮らしてきた歴史の中味が違いすぎて、とても面白い。
能勢の田舎育ちの彼は小5のころからアルバイトしてたって言う。中学の頃は山で炭を焼いてるおじさんの手伝いをして、しっかり稼いで?
ちょっとした欲しい物をちゃんと自分で買っていたんだそうだ。
高校は定時制に・・・
彼の話に引き込まれていると
Yちゃんプログラムの組体操が始まった。
キリッとしたいい顔でがんばっていた。いい位置をキープしたYちゃんパパはビデオ撮影をやっていた。
すべて終わってYちゃん宅でお茶をして、
家に帰ったら文字通りバタンキュウで、風呂上がってすぐに眠ってしまった。睡眠不足解消です^_^
あっ、いやいや、バタンキュウになる前にラグビーだけは観ましたぁ〜、よかったぁ〜!それも爆睡の一因か^_^