沈丁花が香る爽やかな日、気温も上がって元気をくれる。
私の紙芝居は、おもちゃライブラリーの後半にやることになった。
ゼロ才から2・3才くらいまでの就園前の子どもたち20人くらいとそのお母さんたちがお客さん。
指人形のもーちゃんとルコちゃんが紙芝居の案内、
そして紙芝居を始めたのはいいけど
二枚目をめくったところで、子どもたちが紙芝居の前にどっと押し寄せて来た!
わぁ(*゚∀゚*)
楽しんでくれてるのはわかるし、すごく嬉しいんだけど、後ろの子たちは見えないから大変!
でも私は対処がわからない、周りに居てくれたスタッフの方が紙芝居の台にカゴを置いてくれたけどまだ子どもたちは紙芝居の真ん前に。
そして背の高い長机に紙芝居舞台をまたもや移動。
それでやっと落ち着き、紙芝居を続けることができた。
喜んで見ていてくれたけど、私は紙芝居の最後の二枚が子どもたちを拍子抜けさせたなと思った。うむ、ここは次回改善しなくちゃ!と思いつつ、ラブギラスくんをさっと出して、彼に
「これで紙芝居終わりか?続きはないのか?俺はぬうのともだちだ。俺も紙芝居に描いてくれ!」
と言わせて、なんとか締めくくった。
想定外の出来事にお手上げになり、対処をスタッフ任せにしたことは反省です。
しかしとてもとても楽しかった(´∀`*)また頑張って新作作りにも励むぞ〜‼️
ふぁいと〜♪