はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

自作紙芝居二回目

これまでは、図書館で子どもたちに絵本を読んできたけれど、
今は(回数が少なく体の負担がよりへらせるだろうかと)紙芝居にチャレンジしている。
今回は二回目。
なぜだろう、ドキドキしてすごく手がふるえる。
こんなのははじめてだよ。
あがっていたのかな?
心臓の薬がかわったからかな。
手の震えが不安材料になり、なんだか場に居てくれる子どもたちやおとなのお客さんにまともに向き合っていけなかった。
終盤になって落ち着いてきたからよかったけど。
それにしても紙芝居って難しい。
みてくれていた「紙芝居講座の」T先生が、
後で細かくいろんな注意点を教えてくださった。
絵が「芝居」をしてくれてるから
語りは余計な説明をせず、会話や地の文を、絵とピッタリ合わせていく。抜きのタイミング、短長の変化など
めちゃくちゃ教えられること大!
これが街頭紙芝居だったら、子どもたちはたいくつして散ってしまうだろうなぁと思った。
でも、また描きたくなっている。
もう少し小さい子向けに
今の「ぬう」というおばけ風キャラクターを活かして
シリーズみたいにしてみたいな。