はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

過密スケジュールの日々ふたたび

風車のパフォーマンス♪

もうあかんわ、疲れすぎだ〜という日が、それでもちゃんと続いて何とかこなしているのが不思議。


土日の滋賀近江八幡方面への旅は、車3台、総勢11人(大人9人子ども2人)。
夏休みに入った孫のYちゃんと、Yちゃんのいとこほか親族でワイワイと出かけた。
幸い天気に恵まれ、湖水浴こそ雨でできなかったものの、ハプニングの出たとこ勝負で結構楽しかった。
若い人たちがあれやこれやと頭つき合わせて計画してくれるからお任せで後をついていった。
彦根城ではまずひこにゃんに会い、ゆるういパフォーマンスにだんだん引き込まれて、はじめは後ろのほうでしらけていた私が終わりごろには前のほうへ移動していた。やられてしまったのかなあ?彦根城は国宝の現存天守がなかなかよかったのに、ひこにゃんインパクトが強すぎて城の印象が薄まる。
緑の田園地帯の中に小高いふくよかな良い山並みがあってそこが安土山。安土城址への道は私には相当きつくて、みんなの最後尾をゆっくりとマイペースでまわりの景色を楽しみながら復元された大手道という石段をあがって行った。
安土山に豪華絢爛にそびえていたはずの城址に立ち、信長の時代に思いをはせた。
小一のYちゃんと一つ下のいとこKちゃんの元気ぶりは、昔の息子の姿とダブる。ちょっとした道の駅でもバッタ採りに夢中。まったく疲れを見せず、二人は帰る間際の大津SA展望台で日が沈むまで汗びっちゃんこでパパたちまで取り込み、走り回っていた。Yちゃんが私の懐に飛び込んできたとき、汗でぶるっと濡れた魚みたいな体だった。


翌日月曜日、私は兄姉たちと田舎の墓参りに出かけた。母の命日の一日前。兄姉4人そろって暑い中で、母の笑顔を思い出していた。


今日これからまた英語に出かけ、明日は読み聞かせグループ例会がある。
体をなんとかもたせるために知恵をはたらかせよう!