はらっぱ日記

里山・はらっぱ育ちのもーちゃんです

う、うれしー♪

ちょっと髪変えたよ

きのうは絵本の読み聞かせ活動の日。
前もって選んで練習して、
当日、子どもたちの顔ぶれや、年齢をよくみて、また絵本を急いで選び足して、
ふうう、やっと活動が始まる。
7〜9ヶ月の赤ちゃん3人と、2・3・4才くらいの子どもたち3人。
幅が広くて何を読んだらいいかわからな〜い!
でも元気をだしていっしょに絵本を楽しんじゃおう、
お母さんたちにも楽しんでもらおうって張り切ってね!
で、仲間の人と二人で、子どもたちとの絵本のゆかいな時間がルリルリと過ぎてった。
終わってからわたしの読んだ絵本や紹介した絵本を4冊もかかえて借りて帰ってくれた男の子がいて。う、うれし〜♪
「おもしろい本いっぱいかりちゃった」ってその子が帰りがけに言ったとき、えっ!ってびっくりした。
でも赤ちゃんたちにはどうだったかなあ?


グループ例会では「ユリ・シュルビッツ」という絵本作家を紹介してもらった。
この人の絵本は、わたしの「楽しいようツボ」にぴたっと入っちゃって、
発表してくれた人が何冊か読んでくれたとき、もう子どもになって騒ぎそうになった。騒いだ(^o^)
「空飛ぶ船と世界一のばか」「ゆき」「たからもの」・・などもうとてもおもしろくって〜♪


今「遠野物語」を読んでいます。「昔むかしなあ」と話してくれた母を思い出すよ。