いつもまったりのんびりしているのに、今週は火曜日から外出が３日続いた。
どれも午前中から昼をはさんで夕方までとか、午後おそくからもとか。
そして３日目にダウンした。
そういう体調だということを忘れないようにしなくちゃと身にしみた。
今日は半日ほどごろごろ横になっていて、
明日の読書会の課題本を寝そべって読んでいた。
今日一日で全部読めるかしら？
けれど、この本、胸にきゅうーとくるところが何カ所かあって、
ねそべっているわたしのほおに涙がつたってきた・・・。
読書会仲間のＨさんが常に口にしていた星野道夫さんの本「旅をする木」。
わたしよりかなり若い清楚な女性Ｈさんとは本の朗読のサークルで知り合って、いっしょに障害者問題のゼミにいったりしていたし、それ以来十数年？の長いつきあいだ。
Ｈさんには星野道夫さんと通じる何か一途な深い精神性と行動力が感じられる。
今回チューター役をしてくれるＨさんと星野さんとの出会いなど明日はじっくりと聴いて来よう。
まだ後半分読めていないけれど。むむむ・・・。
