具合が悪くなった古いTVを新しく買いかえるまで、📺のない生活が(夜だけ観て)続いた。朝も昼もラジオのニュースを聴いてた。"昼の憩い"という番組を懐かしく聴いてたりして^_^
テレビのない静かな生活に慣れてきて、なかなかいいものだなあと感心した。本を読む時間も増えた。
またスマホも"かえっこ"することになって(オットクンのお古を使う💦)設定してもらうまで、使えなかった。
不便なんだけと、その間の生活の感覚がおもしろかった。
昭和を、しかも賑やかな戦後の昭和をわいわいと生きてきた団塊の私たちは
こういう事態にもしかしたら強いのかもしれないな。
今日は昼過ぎ車で宝塚方面に出かける時、山並みの方が一面ぼうっと霞んでいて、いったいなんだろうなぁと2人で話してた。
農家の人たちの野焼きにしては範囲が広過ぎる。
宝塚から帰るとき、オットクンが
"そうか、黄砂か!"
と突然言った。
なるほど。
やっぱりきれいに澄んだ大気がいいね。
夕焼けが素敵だ。