ダラダラと
もう暑さでのびそうになってます。はあぁ。
でも、たまたま薦められて今日読み出した本「わが盲想」が、おもしろい!
読んでる最中にガハハ、ぶふぁっと突然笑ってしまう、その展開と、表現のなんだか底の抜けた愉快さに、暑さを束の間わすれてた。半分読んだ。
盲目のスーダン人の青年アブディンさんが、日本にやってきて、波瀾万丈の"日本語取っくみの日々"を綴っている本だ。
パソコンの音声読み上げソフトを駆使して、漢字も選んで、親父ギャグまで出没する痛快な文章を繰り出している、本当にびっくりだ‼️
一時期、仕事の同僚だった一回り年下のNさんも、アブディンさんと同じ(網膜色素変性症)という目の病気があった。
彼女が、だんだん視力が落ちていく日々に、
目を極端にノートに近づけ、物差しを使って、一生懸命に生徒の親への毎日の連絡帳を書いていた姿を思い出した。
Nさんはピアノが上手く、英語の先生でもあった!
性格の明るさもかなりなものだったなあ!
アブディンさんに通じるものがあるよ。
暑さはまだ序の口かぁ!
美味しいもの食べて、なんとかのりこえよう〜😸❗️