できた！カブの千枚漬け。
田舎のお義姉さんからもらったカブを５個薄くスライスして、
お酢・さとう・昆布・塩・トウガラシで漬けた。
そうか、、簡単なんだな。
朝漬けたら、瓶にちょっとしかなかった水が夜にはぐううんとカブが全部つかるほど上がってきて、
へええと思って味見をしたら、
すごい！いつもコープさんで買う千枚漬けよりもおいしかった！
ユズも入れたら最高だろうな。
だいたいなんでもかなり奥手なわたしだから、「千枚漬け」って買うものだと思ってた。ばかなんだよ。
豆乳だって自分で作れるなんてぜえ〜んぜん知らなかった。
緑豆から自分で作った豆乳、濃くて優しい味でふむふむと味わって飲んだ。
田舎の兄たちや、鳥取のお義姉さんたちはいろんなものを次々手作りしていく。
友だちの風さんもそうだ。
もちろん食べるものだけじゃない。
その人たちはとても賢くて、いつも考えて自分の暮らしを自分で工夫していろんなものを作って暮らしてるんだ。
そして手作りしたものを周りの人に気前よくプレゼントしてくれて。
いつももらう側のわたしは、そんな彼女たちにいつもぼうっとなって、
感心して、感謝して・・・。
たまには自分もそっちの側にならなくっちゃと思うよ。
